ちょっとうれしい、タマゴの話
2019.03.25
食育 その他
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皆さん、こんにちは。 キユーピータマゴ株式会社 経営企画部の井門です。
キユーピーのグループ会社であるキユーピータマゴは、液卵・乾燥卵といった加工食品の原料から、茹卵・たまごサラダ・厚焼たまご・オムレツといったそのままおいしく食べていただける商品まで、卵に関する多彩な商品ラインナップを持つ総合鶏卵加工会社です。
4月といえば春の訪れを祝うお祭り「イースター」ですね。今年のイースターは4月21日です。イースターといわれて思い浮かぶものは何ですか? イースターのシンボルといえば、「卵」。 生命、復活を意味する「卵」をモチーフにした装飾やグッズ、食品パッケージ等、街中で多く目にするようになります。
キユーピーグループで扱う卵の量はなんと、一年で25万トン。数にしたら約42億個!!! これは、日本の年間生産量の約10%にもなります。グループの中でも卵を多く扱うキユーピータマゴから、「卵」の栄養にまつわるおいしい情報を2つお届けします!
卵を使ったイースターサラダ
<卵は、理想的な栄養価!>
卵からヒヨコが生まれることを考えてもわかるように、卵には生体に必要な栄養素がほぼ備わっています。卵に足りないのはビタミンCと食物繊維。これは野菜と組み合わせて食べる事で補うことができます。サラダに卵をプラスすることをオススメします。
<卵のコレステロールは気にしなくて良い>
コレステロールを気にして卵の摂取を控えたりしていませんか? 悪者あつかいされることもあるコレステロールですが、実は人の体にとって必要不可欠な栄養素です。健康な方は、卵の摂取をひかえる必要はないのです。
日本人は卵好きで、2017年の国民1人当たりの年間鶏卵消費量は333個※とメキシコに次いで世界で2番目の消費量なんですよ。※国際鶏卵委員会が公表
ぜひ今年のイースターは、おいしく、たのしく、さらにカラダにうれしい「タマゴ」を楽しみませんか♪
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