AIを活用した原料検査装置の取り組みが準グランプリを受賞！
2019.06.10
お知らせ
社会 その他
こんにちは。 キユーピー株式会社 ＣＳＲ部の大島です。
ＡＩを活用し た食品の原料検査装置の取り組みが評価され、優れた ＩＴ活用事例の表彰制度「 IT Japan Award 2019 」※ において、キユーピーが準グランプリを受賞しました！
※ IT Japan Award：情報システムを構築・活用し、顕著な成果を上げている企業を発掘し、成功のノウハウを広く共有することを目的とした表彰制度(日経コンピュータ主催)
キユーピーは、従来目視で行ってきた原料の選別作業を、“働く人にやさしい” 工程に進化させることを目的に、自動化・効率化を進めています。２０１６ 年にはＡＩ(ディープラーニング)を活用した原料検査装置の開発に着手し、２０１８年８月からベビーフードの原料の検査装置として本格導入しています。今回はこの取り組みについて評価を受け、この検査装置はグループ内でも広がりを見せています。（旧ブログ ２０１９年２月１９日でも紹介しています）
受賞についての詳細は、本日のリリースをご覧ください。
キユーピーは、今後も原料に対するこだわりを大切にしながら、最新技術との掛け合わせにより、より安全・安心なものづくりを進めていきます。
