第2弾! 福島県産の「お米」を食べて応援
2020.04.28
社会 その他
こんにちは。 鳥栖キユーピー株式会社 総務課の坪井夕香です。
福島県産の「お米」を食べて応援!という企画が昨年11月27日から3日間、キユーピー本社がある渋谷オフィスの社員食堂で開催されました。(12月9日ブロブ)
従業員からとても好評だったと伺いましたので、その第2弾として先月のことになりますが18日、19日の2日間、鳥栖キユーピー(佐賀県鳥栖市)でも実施することになりました。
そのお米というのは、キユーピーグループマッチングギフト制度「QPeace」の支援先「NPO法人0073(おおなみ)」さんから提供していただく福島市大波地区のお米のこと。被災地から遠く離れた九州ですが、被災地で生産されたお米を食べることで、少しでも復興支援につながればとの想いで、鳥栖エリアで働くキユーピーグループの従業員に向けて行った企画です。
今回の企画に参加した従業員から沢山の感想が届いています。その一部をご紹介します。
・みずみずしく、とてもおいしかったです。ツヤツヤしていて家でもこのお米を食べたいと思いました
・一粒一粒が立っていて歯ごたえもあり、噛むほど甘みも感じられ、本当においしかったです
・遠方の事業所なので忘れかけている事も、今回の企画で再度考える機会を得ました
・震災以降、東北の皆さんを想い積極的に農産品などを買うようにしていましたが、今回このようなかたちで0073さんと福島を応援する機会に出会えて良かったです
・最近、新型コロナウイルスの影響で雰囲気が沈んでいたので、元気がもらえました!
渋谷オフィスと同じように鳥栖キユーピーでも従業員から嬉しい声をいただきました。
新型コロナウイルス感染防止のため、社員食堂では食事中の会話は禁止となっていますが、事務所に戻ってきた人から『やっぱりおいしいよね』『いつも食べられたら良いのに』と笑顔で言ってくれました。
新型コロナウイルスが1日も早く終息し、またこのようなイベントが実施できればと思っています。