「アヲハタ 55ジャム」が発売50周年
2020.06.23
お知らせ
グループ
こんにちは。 アヲハタ株式会社 経営本部の藤原慎司です。
アヲハタの代表的な商品といえば「55ジャム」。
国内初の低糖度ジャムとして1970年6月に発売し、今年50周年を迎えました。
50周年特設サイトを公開し、「55ジャム」にまつわる50のトピックスをクイズ形式で紹介しています。
★アヲハタ 55ジャム「50周年 特設サイト」 >>>こちら
いつでも好きな時に、好きなフルーツのおいしさを楽しんでほしい。
そんな想いで「55ジャム」は生まれ、進化してきました。
アヲハタは、フルーツの魅力を最大限に活かすため、長年にわたりフルーツの栽培から加工まで一貫して取り組んでいます。
すっきりとした甘みとフルーティーな香りを生かした「フルーツ本来のおいしさ」が特徴の「55ジャム」。現在、期間限定品も含めて11のラインアップでさまざまなフルーツをお楽しみいただけます。
パンはもちろんですが、実は、スイーツやお料理にも活躍します。「55ジャム」を使うと、簡単にフルーツの風味が加わり、いつもとひと味違うメニューを楽しむことができます。
★ “おうちじかん” を楽しむジャムレシピ >>>こちら
アヲハタがママレードの製造を開始したのは、1936年までさかのぼります。まだ低糖度のジャムがない時代より、日本で初めて真空濃縮技術を採用するなど、果実の風味と色を生かす味づくりをしてまいりました。その後、高度経済成長後、甘さの強い高糖度ジャムは敬遠されるようになります。そこでお客様のニーズの変化に合わせて開発したのが、「55ジャム」です。
これまでお客様の期待に応えられるよう「フルーツ本来のおいしさ」を追い求めてきました。それは創業より続く取り組みでもあります。アヲハタはめざす姿として「フルーツのアヲハタ」を掲げており、これからも「フルーツ」を通してお客様の価値ある生活に貢献してまいります。
「アヲハタ 55ジャム」発売50周年については、リリースをご覧ください。