「サラダウィーク」から始めよう
サラダを毎日の習慣へ
2020.08.24
食育 その他
こんにちは。 キユーピー株式会社 広報・グループコミュニケーション室の稲垣雄一です。
突然ですが、8月24日~8月31日の1週間は何と呼んでいるかご存じですか?
こたえは「サラダウィーク」。
キユーピーが提案する「野菜を楽しむ1週間」です。
8月24日の今日は「ドレッシングの日※1」で、8月31日は「野菜の日※2」です。キユーピーでは、このサラダにまつわる記念日2つをつなげて「野菜を楽しむ1週間」として、野菜に目を向け、“楽しく・おいしく野菜を食べて、野菜摂取量を増やすきっかけ” づくりを応援しています。
※1 ドレッシングの日:カレンダーで8月24日が8月31日の真上にくることから。831(やさい)の上にかけることから制定された記念日
※2 野菜の日:1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という想いで「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の語呂合わせから制定された記念日
野菜に含まれる栄養素で注目したいのは‘腸の掃除役’と言われる「食物繊維」。キユーピーは、「腸活」として “腸に食物繊維を届ける活動” の提案を始めました。多くの日本人は食物繊維が不足気味です。毎日の食事で野菜やサラダを食べて、不足している食物繊維を上手に補いましょう。
キユーピーホームページ内の特設ページで食物繊維を積極的に摂取できる腸活レシピを紹介しています。野菜やサラダを食べて腸に食物繊維を届け、腸内の環境を整えましょう。
そして、キユーピーは野菜を楽しみながら食べてもらいたいという想いで、さまざまなサラダの提案を続けています。
外食に向けては、卵、野菜などいろいろな食材を組み合わせたボリュームのある「ペイザンヌサラダ」をレストラン・カフェや居酒屋などに提案。
パンをお皿に見立てて、"パンをお皿に、サラダを食べる"=「サラぱん」の提案もパン業態に限らず提案を開始しました。飲食店・ベーカリーの新たなメニューづくりとサラダの食シーンをさらに広げるお手伝いをしています。
他にも、ご家庭で楽しめるレシピを紹介している「とっておきレシピ」もありますので、ぜひご覧ください!
皆さんも「サラダウィーク」をきっかけに、野菜摂取を意識してみませんか。
暑い日が続いていますが、サラダを楽しんで健康的な毎日をお過ごしください。