9月はみんなでもっとSDGs! 知って・見て・アクションする1か月
2022.09.22
資源の有効活用
気候変動への対応
こんにちは。 キユーピー株式会社 総務部の大島紀子です。
渋谷オフィスと仙川キユーポートでは「一人ひとりが、考えよう、行動しよう。サステナブルな働き方を。」をキャッチコピーに、従業員全員参加のSDGs活動を5月からスタートしています。
渋谷オフィスと仙川キユーポートでは、多くのグループ会社の従業員が一緒に働いています。グループ全体でサステナビリティ重点課題を推進していく中、それぞれのオフィスで一人ひとりが意識し環境負荷を抑える取り組みができないかと、各社・各部署の代表が集まる会議で話し合いました。
①全員が参加しやすい②わかりやすい③定量化できる
この3つをふまえ、一人ひとりが取り組みやすい下記のテーマに決めました。
●カフェ売店でのマイボトル化の推進(プラスチックの削減):渋谷オフィス独自の取り組み
●ペットボトル分別回収の徹底(資源の有効活用):仙川キユーポート独自の取り組み
●無駄な照明の消灯活動や適切な空調温度設定など省エネ活動(CO2排出量の削減):2拠点共通の取り組み
取り組みを開始して4カ月が経過しましたが、確実に一人ひとりの意識と行動が変わってきました。
渋谷の状況(マイボトル率(グラフ)とマイボトルでの購入の様子)
仙川の状況(各階におけるペットボトル分別状況(できている割合をグラフ化)と各パントリーに置かれているペットボトル分別POP)
そしてこの9月には、みんなでSDGsに触れて意識を高める月として、渋谷オフィスと仙川キユーポートでさまざまな企画を進めています。企画のひとつ、オフィス環境ツアーについて、今後のブログで様子をお伝えします。
仙川キユーポートでの展開内容と仙川キユーポートの【知る】コーナー
キユーピーグループで働く従業員一人ひとりがサステナブルを意識して行動できる、そんな集団でありたいと思っています。企画を通じ、SDGsへの理解を深め、行動につなげたり、他部署の取り組みを知って刺激を受けたり、地球環境に配慮するオフィスの中で自分たちは働いていることを再意識したり・・・。みんなでSDGsに触れ、自分にできることは何かを考え、自らのアクションに繋げるための1か月にしていきます。