那覇市社会福祉協議会より、感謝状を戴きました!
2022.11.08
キユーピーみらいたまご財団
こんにちは。 公益財団法人キユーピーみらいたまご財団 事務局の長谷部敏朗です。
先月、沖縄県那覇市社会福祉協議会創立70周年・第46回那覇市社会福祉大会が開催され、みらいたまご財団の助成事業への感謝状を戴きました。キユーピー那覇営業所 所長の朝倉泰祐さんに代行で出席してもらい、その感謝状を送ってもらいました。
沖縄県は全国で子どもの貧困率がもっとも高い県といわれています。さらに子ども食堂数が人口比で最も多いのは、沖縄には昔から地域での支え合いの活動「ゆいまーる」があるからとお聞きしていました。那覇市のあるフードバンクが開催したフードパントリーに食品を受け取りに来られた方が、自分も寄附したいと自宅にある食品を持参されたという話もお聞きしたことがあります。
福島県産米を寄付(2020年)
キユーピーみらいたまご財団では設立以来、沖縄県で、3年連続助成した団体も含め2022年までに累計13団体に助成しています。
また、2020年の夏には新型コロナ禍で寄付用のお米が不足した際に、那覇社協へ福島県産米500kgの寄付をしたこともあります。(2020年ブログ)
これらの活動に対し感謝状を戴けたことは、大変光栄なことであり、また身の引き締まる思いです。
キユーピーみらいたまご財団は、これからも想いを共有しうる団体の活動を積極的に支援し、健やかで持続的な社会の実現をめざしてまいります。