仙川キユーポート・渋谷オフィスで「福島県産のお米を食べて応援！」

2022.11.21

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こんにちは。　ケイ・システム株式会社　仙川グループ総務オフィスの南部いりえです。

先日、仙川キユーポート（東京都調布市）と渋谷オフィス（渋谷区）の社員食堂で、日本屈指の米どころ、福島県福島市大波の新米を提供しました。キユーピーグループマッチングギフト制度「ＱＰｅａｃｅ」の支援先「ＮＰＯ法人００７３（おおなみ）」さんのお米です。

００７３代表の永井さんは、１０年前から福島県で東日本大震災や原発事故の影響を受けた地域の振興と営農支援を行っています。原子力災害により大変な思いをしながらも「美味しいものはきっとわかってくれる」と考え、懸命に取り組まれています。福島県産のお米を食べることで、少しでも復興支援につながれば！ との想いではじめた企画です。（２０１９年ブログ）

大波米は「良質な水」「寒暖差」「土質」の絶妙なバランスにより、粒が大きく、もちもちしています。甘み、風味、粘り気に秀でたコシヒカリで、冷めても美味しいのが魅力です。

仙川キユーポート・渋谷オフィスで開催した、福島県産新米まつりの様子

生産者の情熱と誇り「ふくしまプライド。」が詰まったお米を堪能した従業員と提供いただいた食堂ご担当者の声をいくつか紹介します。

・新米のツヤがあり、食感がモチモチ、甘みもありました！
・大波産のお米は美味しいので、いつもより大盛のご飯を食べました。
・美味しいお米を食べて復興支援できるので、実は普段から００７３さんのお米を購入して、家族みんなで食べています。
・炊いた時のお米の香りも強く、弾力があり、食べ応えがしっかりとしています。ご飯をそのままで食べても美味しいし、おかずと一緒に食べても、おかずの良さを引き立てるお米だと思います。

今回も従業員に、笑顔で美味しい福島米を一粒一粒味わいながら、「ＱＰｅａｃｅ」で支援している団体の取り組みを知ってもらうことができました。また被災地の復興支援についても身近に感じてもらえる貴重な機会となりました。今後も００７３さんを応援していきたいです。