昨日は「たんぱく質」しっかり摂れていたかな? 「たんぱく質診断」サイトオープン

2023.09.25

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こんにちは。 キユーピー株式会社 新規市場開発室の平位美和です。

ここ数年お店で「たんぱく質」をキーワードにした商品が増えたと感じませんか?
背景には「筋肉をつけたい人」だけではなく「美容のため」「フレイル予防のため」にたんぱく質を摂る人も増えているようです。

キユーピーでは長年、たまごの研究と商品開発をしてきました。
今回「手軽にたんぱく質を摂れる『たまご』のことをもっともっと知ってもらいたい!」という想いから、「たんぱく質診断」サイトを立ち上げました。皆さんの食生活を見直すお手伝いができるとうれしいです!

★たんぱく質診断 >>https://www.kewpie.co.jp/kewpienotamago/protein-check/

使い方はとっても簡単です。
●昨日の食事を思い出して10問の質問に回答
性別と年齢を入力し、診断結果を確認
●ご自身のたんぱく質摂取目標量※と到達率が表示されます

今回作成したたんぱく質診断の目標量の根拠は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」性・年代・身体活動レベル別たんぱく質目標量の中央値より算出しています(※目標量=生活習慣病やフレイル予防のために必要な量)

早速私も診断! すると「たんぱく質摂取目標への到達率」は60%でした・・・前日に朝食を簡単なもので済ませてしまったからかもしれません。
そこで翌日は、朝食に目玉焼きを一つ追加。普段おやつは、ブラックコーヒーとチョコレートが定番でしたが、翌日はソイラテに変更。ワクワクしながら診断してみると、見事100%になりました。

1日の食事の中でも特に「朝食」でたんぱく質が不足しがちと言われています。
私も色々実践してみましたが、手軽にたんぱく質をとれる食材として「たまご」がオススメです!

体内でのたんぱく質利用効率(%) 出典:山内文男、シリーズ(食品の科学)大豆の科学

なぜならたまごには、体内でつくることができない必須アミノ酸すべてがバランスよく含まれている他、牛肉や魚よりもたんぱく質利用効率が良い(体内で効率よく利用される)からです。

そして何より、手っ取り早くておいしい!

私のときめき朝食メニューを紹介します。
たまごのドッグサンドと豆のマリネのワンプレート

たまごサラダ」を使ってかんたんに作れるので、忙しい時にもってこいです。

まずは「昨日の食事」を思い出すことで、ご自身の食生活を振り返り、不足分を補いながらバランスの良い食事をとることを意識していただければうれしいです!

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