「ポテトサラダの日」記念！新作＆サステナビリティ活動で広がるおいしい笑顔

2024.10.07

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こんにちは。　デリア食品株式会社　営業本部の木下麻里子です。

今年もやってきました！
10月10日は「ポテトサラダの日」です。
なぜこの日が「ポテトサラダの日」かというと・・・

・北海道産のじゃがいもが10月に収穫されるから
・ポテトサラダに使われる、にんじん、じゃがいも、きゅうり、玉ねぎを横に並べると「1010」に見えるから
・ポテト＝PoTaToの「TaTo」が「1010」をイメージさせるから

こうした理由で、10月10日を「ポテトサラダの日」に制定しました。

ポテトサラダにまつわるサステナビリティ活動をご紹介

1. ジャガイモの皮は豚さんのごはんに
ポテトサラダの製造過程で発生するじゃがいもの皮などを、特殊な技術で液状にし、養豚用の飼料にしています。実は、この豚肉を使ったお弁当が、直営の惣菜店「デリコメール」（9月ブログ）で販売されたこともあるんです。こうして、野菜の未利用部を有効活用し、循環型社会の実現に貢献しています。

2. 「お先にポテサラ」いただきます！
冷やしたポテトサラダを先に食べると、体に良いことが分かっています。ポテトサラダに含まれるレジスタントスターチ（体内で消化されにくいでんぷん）が、血糖値の急激な上昇を抑制するからです。「お先にポテサラ！」を合言葉に、ぜひご飯などの炭水化物よりも先に、ポテトサラダから召し上がってみてくださいね。（6月ブログ）

3. みんな大好き、ポテトサラダ
大人から子どもまで大人気の国民食、ポテトサラダを通じて、子どもたちにもっと野菜を好きになってもらいたい、もっと野菜を食べてほしいという想いから食育活動として「ポテトサラダ教室」を開催しています。この教室は、マヨテラスや深谷テラスヤサイな仲間たちファームで行っており、たくさんの親子にご参加いただいています。（以前のブログ）

今年の新作「胡麻マヨ和風八菜ポテサラ」が登場

今年も、マヨネーズファンクラブの皆さんと一緒に「野菜を楽しむ」をテーマに、新しいポテトサラダを作りました。その名も「胡麻マヨ和風八菜ポテサラ」。3つのステップを経て誕生した自信作です。

ステップ1 ：新商品ポテサラ決定会議
ステップ2 ：新商品をみんなで決めよう
ステップ3 ：キャッチコピーを決めよう

投票の結果、「たくさんの野菜がとれる」「食感が楽しそう」「胡麻マヨ味が新しい」といった期待の声が多く寄せられました。この商品は10月1日から、期間限定で全国のスーパーやドラッグストアを中心に販売中です。一部ではありますが、こちらでお取り扱いいただいている企業をご紹介いたします。（※お近くの店舗で取り扱いがない場合や、発売日が一部異なる場合がございます）