2030ビジョン

2018年12月、キユーピーグループは「キユーピーグループ 2030ビジョン」として、長期ビジョンを策定しました。これは、「めざす姿」を実現するために私たちが2030年にどうありたいかをまとめたものです。
キユーピーグループは、「マヨネーズで日本人の体位向上に貢献したい」と考えた創始者の想いから、日本の食卓に、そして世界の食卓に笑顔を届け続けてきました。これからもサラダやタマゴのおいしさと魅力を世界のお客様に伝え、これまで培ってきた、食品を加工する技術やより良い品質の商品を生み出す技術を生かし、それぞれの国に合った健康的な食文化の創造へ貢献していきたいと考えています。
また、キユーピーグループは内食・中食・外食に幅広く、深く展開しているとともに、育児食から介護食まで人の一生の様々な食の場面に深く関わっています。一人ひとりの食に寄り沿うことで、人と人とが心のつながりを実感できるように、そして、健康的な食生活をサポートしていけるように努めていきます。
そして、未来を創る子どもの心と体の健康を応援するとともに、少しでも良い地球環境、良い社会を残していけるよう、社内外のさまざまなサステナビリティへの取り組みを進めていきます。
2021年4月、2021‐2024年度中期経営計画の始動とともに、2030ビジョンの表現を一部見直し、「めざす姿」の実現に向けて改めて2030ビジョンで掲げた3つの視点に注力した取り組みを進めていきます。

2030 VISION

めざす姿

私たちは「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって世界の食と健康に貢献するグループをめざします

世界

サラダとタマゴのリーディングカンパニー〜キユーピーグループの想いを世界へ〜

お客様

一人ひとりの食のパートナー〜食品メーカーから食生活メーカーへ〜

社会

子どもの笑顔のサポーター〜未来を創る子どもたちに向き合うグループへ〜

ページの先頭に移動する