その他
19/07/19
No.56
働き方改革の一環としてテレワークを推進
「テレワーク・デイズ2019」に特別協力団体として参加グループ従業員1000人以上の参加を目指します
キユーピーは、総務省等関係省庁と東京都が実施する「テレワーク・デイズ2019」の取り組みに賛同し、特別協力団体としてグループ全体で参加します。
キユーピーは、働きやすい環境づくりと労働生産性の向上、災害時などにおける事業継続体制の確立のため、グループ全体で働き方改革に取り組んでいます。サテライトオフィス(任意の事業所)や在宅勤務、フレックスタイム制など柔軟な働き方を推進し、併せて、貸し出しパソコンやテレビ会議システムなどICTの整備を進めました。資料の電子化が進んだことによる書類の削減、実労働時間の低減などの効果も表れています。
今回、さらなる活用促進を目的に、2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場となる東京都にある2拠点(渋谷区、調布市)で「テレワーク・デイズ2019」へ参加します。サテライトオフィスや在宅勤務、有給休暇取得などを推奨し、グループ従業員1000人以上の参加が目標です。
キユーピーは、テレワークの他にも、時間外労働の削減や、有給休暇取得の推進、男性従業員の育児休業取得の促進など、さまざまな働き方改革に取り組んできました。今後も、従業員一人一人が働きやすい環境づくりを進め、従業員満足度や企業価値の向上につなげていきます。
テレワーク・デイズ2019とは
テレワークを活用した働き方改革の全国展開および東京2020大会の交通混雑緩和にも寄与するよう一斉にテレワーク実施を行う国民運動です。2019年7月22日(月)から9月6日(金)が実施期間と設定されています。
印刷時には、PDFデータをご利用ください。