塩分50％カットと低カロリーを両立した「ジャネフ　ノンオイルドレッシング」を全面リニューアル

　キユーピーは、カロリーと塩分摂取量に配慮したドレッシングタイプ調味料「ジャネフ　ノンオイルドレッシング」シリーズを全面リニューアルします。「減塩ごま」「減塩フレンチ」「減塩サウザン」「減塩和風」は、200mlと1000ml・10mlの3容量、「減塩青じそ」は、1000ml・10mlの2容量で展開します。

　「ジャネフ　ノンオイルドレッシング」は、油を使わず、さらに塩分を50％カット（日本食品標準成分表2015版<七訂>「和風ドレッシングタイプ調味料」対比）することで、カロリーと食塩摂取量に配慮したドレッシングタイプ調味料です。今回、だしや果汁を生かして酸味を抑えることで、まろやかな味わいに仕上げました。また、塩化カリウムを配合せず^※にさらなる減塩を実現し、併せて商品名で「減塩」であることをわかりやすくしました。

　「ジャネフ」は、主に病院・施設給食向けのブランドとして1972年に発売を開始し、1984年に日本初のノンオイルドレッシングを発売しました。
　「ジャネフ　ノンオイルドレッシング」は、カロリーや塩分量に配慮が必要な人の栄養管理に多く利用されています。病院・施設向けには厨房用のボトル(1000ml)と配膳用の小袋(10ml)の2種で展開し、2009年からは小規模施設や市販用として200mlボトル4品を発売しています。

　また、2020年に改定予定の「日本人の食事摂取基準」では、18歳以上の1日あたりの食塩摂取目標量が、男性7.5g未満、女性6.5g未満へ変更が予定されています。この目標量は、生活習慣病の予防および重症化予防を目的として設定され、2015年版と比べて男女共に0.5g減となることから、これまで以上に減塩を意識する人が増えると予想されます。

　キユーピーは、今後も、「ジャネフ　ノンオイルドレッシング」シリーズを通じて、食事の管理が必要な人や、健康に配慮してカロリーや塩分の摂取を気にする人を応援していきます。

商品の概要は以下の通りです。

<200ml>

<1000ml・10ml>

<200ml>     2019年8月16日(金)から全国に出荷
<1000ml・10ml>　2019年9月10日(火)から全国に出荷

塩分50％カット（日本食品標準成分表2015版<七訂>「和風ドレッシングタイプ調味料」対比、1食10mlあたり食塩相当量0.3g以下）と、低カロリー（1食10mlあたりエネルギー4kcal以下）を両立した、ノンオイルのドレッシングタイプ調味料です。適度な粘度をつけ、素材に絡みやすいように仕立てました。

クリーミーで香ばしい香り豊かなごまの味わいが、チキンや温野菜によく合います。1食10mlあたり4kcal、食塩相当量0.3gです。

程よい酸味のきいた爽やかな味わいが生野菜や温野菜によく合います。
1食10mlあたり2kcal、食塩相当量0.3gです。

やさしい甘みと爽やかな香りが温野菜やシーフードサラダによく合います。
1食10mlあたり3kcal、食塩相当量0.3gです。

大根とゆずのさっぱりとした味わいが、豚しゃぶサラダやおひたしによく合います。1食10mlあたり2kcal、食塩相当量0.3gです。

青じその香りとだしのうま味を生かした味わいが、海藻や豆腐のサラダによく合います。1食10mlあたり4kcal、食塩相当量0.3gです。

印刷時には、PDFデータをご利用ください。