サステナビリティ・食育
20/06/02
No.44
社会・環境への取り組みを、思いと共に分かりやすく紹介
「キユーピーグループ コミュニケーションブック」2020年度版を発行、公式サイトで公開中
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、「キユーピーグループ コミュニケーションブック2020」を4月30日に発行し、本冊子の掲載内容をキユーピー公式サイトで公開しています。
URL:https://www.kewpie.com/csr/pdf/kewpie_communicationbook2020.pdf
表紙と裏表紙を広げると1枚の絵になる
キユーピーグループは、食を担う企業として、事業活動だけでなく、社会や地球環境に向けたさまざまな活動を行ってきました。2018年には「持続可能な開発目標(SDGs)」を参考に、サステナビリティを強く意識した重点課題を設定し、実践につなげています。
コミュニケーションブックでは、ステークホルダーの皆さまに対して、キユーピーグループの思いや取り組み事例などを分かりやすく紹介しています。表紙と裏表紙では、キユーピーのコーポレートメッセージ「愛は食卓にある。」や、「食を通じて社会に貢献したい」という創始者の思いから始まったキユーピーグループの姿勢をイラストで表現しました。
今後も、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら、創業時の思いを受け継ぎ、さらに新しい挑戦を続けていきます。
「キユーピーグループ コミュニケーションブック2020」の概要は以下の通りです。
■コンテンツ
P.1-2「“キユーピーグループ”6つの事業」
P.3-4「持続可能な社会を次の世代につなぐために」
キユーピーグループの思いと行動を、SDGsに紐づけて伝えています。
P.5-6「サラダとタマゴで健康的な食生活に貢献」
サラダに卵を加えるだけで栄養バランスが向上することなど、サラダと卵の魅力をデータも交えて掲載しています。
P.7-8「子どもの心と体の健康を支え、未来の活躍を応援」
工場見学など、キユーピーグループの食育活動を写真で紹介しています。
P.9-10「資源の有効活用・・・すてない・いかす」
卵殻と野菜の未利用部の有効活用を例に挙げて「資源をいかす」取り組みを説明しています。
P.11-12「地球環境のために・・・へらす・かえる」
原料の調達、製造から商品の使用に至るまで、環境負荷を低減させる取り組みを、イラストで分かりやすく表現しています。
P.13-14「人も会社も成長するグループに」
キユーピーグループのダイバーシティについて、働き方を中心に紹介しています。
内容:テーマごとに見開きで掲載
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