商品情報
20/07/22
No.58
飲食店・ベーカリーの新たなメニュー作りを応援!
"パンをお皿に、サラダを食べる"=「サラぱん」を提案します
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、飲食店・ベーカリー向けに新しい形のサラダとして「サラぱん」の提案を開始します。
「ベーコン&スクランブルエッグのサラぱん」
「サラぱん」とは、キユーピーが提案する“パンをお皿に見立てて、パンと一緒にサラダを食べる新しい食べ方・そのメニュー”のことです。サラダの食シーンをさらに広げるため、パン業態に限らず、「パンと一緒にサラダを食べる」というスタイルを提案します。オープンサンドの一種ですが、「サラダ」が主役のため“野菜たっぷり”が訴求しやすいメニューとなります。一般的な挟むサンドイッチよりも野菜を多く盛ることができます。「サラぱん」は、すでにあるサラダメニューをパンメニューにアレンジする提案のため、「健康に役立つ価値メニューが展開できる」「新たな食材が不要で、手間をかけずに新規メニューを導入できる」など、多くのメリットがあります。
ベースサラダ活用のイメージ
今回の提案では、「客数が読みにくい中、いかにして食材のロスを抑え、魅力的なメニューを提供できるか」など、飲食店・ベーカリーが日頃抱える課題の解決につなげます。
通常提供しているサラダメニューを活用して、仕込みの効率化や共有食材の活用により食材のロスを抑え、野菜をたっぷり使用した新たなメニュー導入の後押しができればと考えています。
提供方法の具体例を示すと、共有食材とするベースサラダをパンと組み合わせ、卵や肉、お酒に合う素材などをトッピングすると、通常のサラダメニューの提供だけでなく、朝・昼・晩の「サラぱん」メニューにも活用可能です。そのため効率的にお客様のさまざまなニーズに応えることができます。
キユーピーは今後も、手軽に野菜のおいしさや、新しい食べ方が楽しめる魅力的なメニュー作りに役立つ提案を続けていきます。
「サラぱん」提案のポイントとメニューの一例は以下の通りです。
【提案①:サラぱんメニュー 朝】Breakfast
~野菜と卵でスタート!「朝サラぱん」~
「ペイザンヌサラぱん」
- トーストに、野菜、ハム、目玉焼きを重ねて盛り付け、ドレッシングをたっぷり。目玉焼きの黄身もソース代わりに!少しリッチなボリュームメニューです。ペイザンヌサラダをイメージした、トレンドサラぱんです。
【提案②:サラぱんメニュー 昼】Lunch
~しっかり食べて、おなかを満たす!「昼サラぱん」~
「とろ~りチーズとコンビーフポテトの
ホットメルトサラぱん」
- コンビーフハッシュとベーコンにコブサラダドレッシングのアクセントをプラス。とろりととろけるチーズがアクセントになり、腹持ちの良い、パワーサラぱんに仕上がります。
【提案③:サラぱんメニュー 晩】Dinner
~お酒と一緒に楽しめる!「夜サラぱん」~
「白いんげん豆の煮込みとサラぱん(フォカッチャ)」
- 温かい煮込み料理にサラダを合わせた、ディナー向けサラぱん。味がしみ込んだパンも格別!欧米では温かいソースや煮込みをパンにはさむメニューもよく見られます。お酒のおつまみにも最適です。
印刷時には、PDFデータをご利用ください。