サステナビリティ・食育
21/04/19
No.39
キユーピーが、あなたの健康的な食生活を応援します!
「健康応援BOOK」を公開します
4月19日(月)からキユーピー公式サイト内で公開
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、「100年人生」をすこやかに過ごすための食生活のアドバイスを「健康応援BOOK」にまとめました。4月19日(月)に本冊子の掲載内容をキユーピー公式サイト内で公開します。
サイトURL https://www.kewpie.com/education/information/health-support/
キユーピーでは、生涯にわたって心身ともに健康であるためには“栄養”“運動”“社会参加”の3つの柱が重要であると考え、これまでも啓発を行ってきました。今回、3つの柱のうち“栄養”について、普段の食生活を振り返るためのセルフチェックシート付の冊子「健康応援BOOK」にまとめました。
今の自分の食生活の実態を知り、食への理解を深め、実践につなげるためのきっかけづくりを目的にしています。
内容は、レッスン形式で、世代別(子ども・成人期・高齢期)の食生活で実践したいポイントをアイコンで示し、イラストを使って分かりやすく紹介しています。最後に、毎日の食事に取り入れやすい“野菜”と“卵”を使ったレシピを提案しています。
キユーピーは、“世界の食と健康に貢献する”グループをめざすべく、2018年3月に「食と健康 推進プロジェクト」を組織し、社内外向けに“サラダとタマゴ”の勉強会や啓発活動を推進しています。
すでに自治体とは、健康的な食生活提案のための調査※1を行い、住民の食生活の改善につなげる取り組みを協働で行っています。また、“運動※2”“社会参加”については、外部の専門家と一緒に推進しています。
キユーピーは今後も「健康応援BOOK」を活用し、お客さまと一緒に、創業からの志である「食と健康への貢献」をめざしていきます。
※1 自治体との調査の事例
キユーピーアヲハタニュース2019 No.84参照
キユーピーアヲハタニュース2020 No.55参照
キユーピーアヲハタニュース2020 No.62参照
※2 スポーツトレーナーとの“運動”啓発の事例
キユーピーアヲハタニュース2020 No.41参照
「健康応援BOOK」の概要は以下の通りです。
■監修 飯島 勝矢
東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長
未来ビジョン研究センター 教授
■コンテンツ
P.2-3 ずっと健康で居続けるためには?
P.4-5 世代別 セルフチェックシート
P.6-7 LESSON1 良い食習慣を身に付けよう!
P.8-9 LESSON2 体づくりを意識して食べよう!
P.10-11 LESSON3 栄養バランスの大切さを学ぼう!
P.12-13 全世代の栄養バランスに役立つ食材とは?
P.14-15 毎日の食事に野菜と卵を取り入れて栄養バランスをより良く!
■ダウンロードURL
■「食と健康への貢献」サイトURL
印刷時には、PDFデータをご利用ください。