新ブランド『フレッシュストック®』から"カンタン・ご飯がすすむ"「肉おかず」ソース5品を新発売

　キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員：長南 収、以下キユーピー）は、新ブランド『フレッシュストック^®』から、フライパンで簡単にご飯がすすむおかずが作れる「肉おかず」ソース5品を新発売します。ラインアップは「鶏肉おかず 味噌マヨソテー」「豚肉おかず ガーリックマヨソテー」「鶏肉おかず トマト＆ハーブソテー」「豚肉おかず 黒酢たまねぎ炒め」「牛肉おかず ドミグラスソテー」です。
　新たなブランド『フレッシュストック^®』は“定番になるアイデア”を提案する、生鮮売場専用商品のブランドで、販売はグループ会社の株式会社ケイパック（本社：茨城県猿島郡五霞町、代表取締役社長：萩 芳彰）が担い、スーパーの精肉売り場などで展開します。

　家に常備してある食材から、献立を考える作り手の思考に合わせて、定番になるアイデアを提案します。野菜やきのこ、鶏肉、豚肉、牛肉とマヨ・洋・和のソースを組み合わることで無限にレシピが広がります。家族のお気に入りはもちろん、旬の食材と組み合わせることで季節感のある献立も作れます。

「肉おかず」ソース商品サイト
https://www.kewpie.co.jp/freshstock/meat/nikuokazu/

　キユーピーが行った調査で、「コロナ禍で自粛生活を経験し、その後も続いていること」について尋ねたところ「食費が想定以上にかかっている」が最も多く、次いで「献立が思い付かなくなった」「一日中、食事作りや後片付けばかりで疲れている」でした。特に30代、40代女性は食事全般の家事にストレスを感じている傾向があることも示唆されました。
　これらの影響もあり、献立を考える手間が省ける「メニュー専用調味料」が、コロナ禍の2020年、前年対比で103.1％と伸長しています^※。一方で、肉メニューの調理実態を調査すると、しょうゆや塩こしょうだけで味付けしている人も多く、基礎調味料を使った“いつもの味”になっていることも分かりました（キユーピー調べ）。
　新商品は、キユーピーが得意とするマヨ風味に加え、洋風、和風を揃えることで、肉を使用した献立のフレーバーの広がりを提案していきます。
　普段の肉を使ったメニューにマンネリを感じている人はもちろん、フライパン一つで野菜が摂取できるメニューが作れるので、忙しい共働き子育て世帯におすすめです。

　キユーピーの商品サイト「とっておきレシピ」内で、マヨネーズを使用したレシピ検索の上位は、“味噌マヨ”“ガーリックマヨ”のレシピです。
　「鶏肉おかず 味噌マヨソテー」と「豚肉おかず ガーリックマヨソテー」の2品は、加熱に強いソースのため分離しにくく、お好みの野菜と肉を炒めてからめるだけで、“ご飯がすすむ肉おかず”が簡単に出来上がります。1袋2～3人前の設計で、基本のレシピは、肉を300g、野菜を200g使用するので、タンパク質はもちろん、不足しがちな野菜を1人前で約70g（3人前の場合）摂取できます。

【作り方】
①フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏もも肉の両面に火が通るまで焼く。
②キャベツとにんじんを入れてしんなりするまで炒め、本品1袋を加える。
③全体にからませ、中火で約3分炒めたらできあがり。
※加熱時間は調理の具合を見て加減してください。

　キユーピーは、新ブランド『フレッシュストック^®』を通して、毎日の献立の悩みに寄り添い、料理を楽しんでもらえる商品をお届けするとともに、野菜を手軽においしく摂取できる提案を続けていきます。

＜参考＞みんなの食と健康応援サイト https://www.kewpie.co.jp/foodandhealth/

商品の概要は以下の通りです。

2022年3月1日(火)から全国に出荷

お好みの野菜と肉を炒めてからめるだけで、簡単にご飯がすすむ肉おかずが作れる肉おかず専用調味料です。

鶏肉おかず 味噌マヨソテー
マヨネーズのコクと味噌の豊かな味わいが鶏肉とよく合います。

豚肉おかず ガーリックマヨソテー
マヨネーズのコクとソテーガーリックのうま味が豚肉に合う仕立てです。

鶏肉おかず トマト＆ハーブソテー
トマトのコクとハーブの豊かな香りが鶏肉とよく合います。

豚肉おかず 黒酢たまねぎ炒め
炒めたまねぎのコクと大麦黒酢の芳醇な香りが豚肉に合う仕立てです。

牛肉おかず ドミグラスソテー
赤ワインの豊かな味わいとキノコのうま味が牛肉とよく合います。

ネルソンさんの「肉おかず」レシピをYouTubeで3月27日(日)から公開予定

https://www.youtube.com/channel/UCma-OzQhukF90pCH6LxSNqA

印刷時には、PDFデータをご利用ください。