生鮮売場専用商品ブランド『フレッシュストック®』から「鮭の蒸し焼き 醤油マヨソース」を新発売

　キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員：髙宮 満、以下キユーピー）は、生鮮売場専用商品ブランド『フレッシュストック^®』から、フライパンで蒸し焼きにするだけで、簡単にメインのおかずを作ることができる「鮭の蒸し焼き 醤油マヨソース」を新発売します。併せて既存の「ガーリックソース」「トマトのソース」「バジルソース」の3品は、順次、新パッケージに切り替えます。
　新たに『フレッシュストック®』ブランドでの発売に合わせて“旬のやさかな”をコンセプトに、旬の野菜と旬の魚を使ったレシピを提案していきます。
　販売は、グループ会社の株式会社ケイパック（本社：茨城県猿島郡五霞町、代表取締役社長：萩 芳彰）が担い、スーパーの鮮魚売り場などで展開します。

「旬のやさかな」サイト https://www.kewpie.co.jp/freshstock/fish/
4月1日(金)公開予定

　旬の野菜と旬の魚を組み合わせることで、家族のお気に入りはもちろん、鮭以外の魚や魚介類を使ったアレンジも手軽に楽しめます。
　基本のレシピは1袋2～3人前の設計で、鮭の切り身を300g、野菜を200g使用するため、タンパク質だけでなく、不足しがちな野菜を1人前で約70g（3人前の場合）摂取できます。

　キユーピーが行った調査^※によると、レシピを見ないで作れる得意料理が10以上ある人は、20～30代では3割程度に留まっていることが分かっています。もともと魚料理は、「下処理の手間や難しさ」「メニューバリエーションの少なさ」「ボリューム感を出しにくい」「後片付けが面倒」などの課題がありました。
　そこでキユーピーは、料理経験の少ない若年層でも簡単に作れるレシピで、見栄えの良いメニューができる「鮭の蒸し焼き」を提案します。
　昨年7月に開催した「鮭の蒸し焼きソース」を使ったアレンジレシピのライブ配信のコメントには、「子育てが始まって魚は食べさせるのが難しいと思っていたが、魚へのハードルが下がって作ってみたくなった」「子どもの好きな肉料理ばかり作ってしまうが、洋風の魚料理のアイデアが広がった」「魚も野菜もたっぷり取れてうれしい」などが見受けられました。
　手に入りやすく、子どもでも食べやすい鮭の切り身を使って、野菜と一緒にフライパンで「蒸し焼き」にすることで、魚はふっくら、野菜は彩りよく仕上がります。
　さらに「蒸し焼き」は、後片付けが簡単なため、忙しい子育て世代におすすめです。加えて、魚料理のレパートリーを増やしたいと考えている人のニーズにも応えられる商品です。

　キユーピーは、『フレッシュストック^®』ブランドを通して、食卓の悩みに寄り添い、“定番になるアイデア”を提案していきます。

商品の概要は以下の通りです。

2022年4月1日(金)から全国に出荷

鮭の蒸し焼き 醤油マヨソース
マヨネーズのまろやかなコクと醤油の香ばしさが楽しめるソースです。

鮭の蒸し焼き ガーリックソース
ソテーしたガーリックの香ばしさと3種のハーブの香りを生かしたソースです。

鮭の蒸し焼き トマトのソース
トマトの濃厚な味わいとたまねぎのうま味が楽しめるソースです。

鮭の蒸し焼き バジルソース
国産バジルの爽やかな香りとパルミジャーノ・レッジャーノで仕上げたソースです。

印刷時には、PDFデータをご利用ください。