サステナビリティ・食育
23/01/17
No.3
グローバルで気候変動に対応
2023年1月からキユーピーマレーシア事業所内で太陽光発電を開始
海外4事業所合計でCO2排出量を年間で約2,800トン削減予定
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、グループ会社であるKEWPIE MALAYSIA SDN.BHD.(マレーシア)に、太陽光パネルを設置し2023年1月から発電を開始します。これにより、年間約410トンのCO2排出量が削減できる見通しです。
キユーピーマレーシア事業所内に設置した太陽光パネルの一部
キユーピーグループの海外事業所※1では、2018年4月※2にタイ(KEWPIE (THAILAND) CO.,LTD.)、2021年12月にベトナム(KEWPIE VIETNAM CO.,LTD.)、2022年1月に中国(北京丘比食品有限公司)でそれぞれ太陽光発電を開始しています。
新たにマレーシアで発電を開始すると、年間約410トンのCO2排出量削減が見込まれ、キユーピーグループの海外4事業所の合計で、2023年は、約2,800トンのCO2排出量削減を予定しています。
※1 キユーピーグループの海外事業所 https://www.kewpie.com/company/about/group/
※2 訂正日時 2023年9月29日15:00
【参考】 |
キユーピーグループ日本国内拠点における太陽光パネル設置状況 |
キユーピーグループは、気候変動の原因となるCO2排出量削減のため、海外の事業所においても、省エネの取り組みや再生可能エネルギーへの転換に取り組んでいきます。
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