サステナビリティ・食育

23/11/16

No.86

小中学生向けの食育コンテンツを拡充

キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ『食生活アカデミー』に「食べもの大変身!食品の元の姿を考えてみよう」を公開

11月16日(木)に公開

 キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ『食生活アカデミー』に、「食べもの大変身!食品の元の姿を考えてみよう」を11月16日(木)に公開します。
 『食生活アカデミー』は、2021年の創設以来、小中学生向けの食育に活用できる情報の提供を続けています。今回、小中学生により食への関心を持ってもらうことを目指して、身近な食品の原材料を考える記事を新たに公開します。

「食べもの大変身!食品の元の姿を考えてみよう」
https://www.kewpie.com/academy/questions/food-processing/

 キユーピーグループは、長期ビジョン「2030ビジョン」に、“子どもの笑顔のサポーター”を掲げています。食の大切さや楽しさを学ぶための機会創出を通じて、未来を創る子どもたちの、笑顔あふれる食生活につなげていきます。

■「食べもの大変身!食品の元の姿を考えてみよう」の概要
~身近な食品が何からできているのかクイズ形式で楽しく学ぶ~

 『食生活アカデミー』に、小中学校の教職員から「普段食べているものがどのように作られているのか、関心がない子どもがいる」という悩みが寄せられました。そこで、子どもたちが食品の原材料に興味を持つきっかけになる記事を制作しました。食品の原材料を知ることは、栄養の取り方や食物アレルギーの注意事項について考えることにもつながります。題材には、小中学校の授業でも多く取り上げられる「大豆」のほか、加工により“変身”する身近な食材を取り上げています。さらに、子どもたちが楽しみながら学べるようクイズ形式にしました。本記事をきっかけに、子どもたちの自発的な学びにつながることを期待しています。

             

大豆に関するクイズ

【ポイント】

  • 食べものの元の姿を考えてみよう
  • 大豆の大変身を見てみよう!クイズに挑戦
  • 米や牛乳、小麦も変身!姿を変える食品

 食材は、生産地で収穫されてから食卓に上るまでにさまざまな加工や調理により姿を変えることで、味や食感が変化したり、保存性が高まったりします。食品のバリエーションが増えることは、食生活の豊かさにつながります。
 多くの食品の原材料になり、日本人の食生活に欠かせない、変身上手な代表食材は「大豆」です。そのほか、米、牛乳、小麦、卵なども、多くの食品に姿を変えます。

             

『食生活アカデミー』は、小学校高学年から中学生を対象にした食育のためのコンテンツです。未来を創る子どもたちが、食の知識や体験を通して生活を豊かにし、新たな関心や興味につなげ、将来に役立ててほしいという思いで制作しました。随時情報を追加し内容を充実させていきます。

キユーピー『食生活アカデミー』 https://www.kewpie.com/academy/


印刷時には、PDFデータをご利用ください。

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