＜キユーピー×ららぽーと＞こどもから大人まで楽しく「デザイン」を学べる体験型の"デザインの遊び場"「デザインパーク」とコラボレーション

　デザインと聞くと、多くの人が色や形を整えることをイメージするかもしれません。しかし、それはデザインの一部にすぎず、広い意味では、問題解決や、目的を達成するための設計など、社会を豊かにする思考でもあります。デザインという考え方やアクションは、プロダクトやメディア、サービス、地域づくり、教育の仕組みなど、さまざまな場所に広がっています。さらにデザインとは、教育としてアクションを起こすこともできます。「デザイン教育」は、今後、日本の価値観や文化で他国を魅了するソフトパワーを担う人材を育成していくためにも重視される領域だと捉え、こどもから大人まで、デザインを見て、体験して、楽しく学べる“デザインの遊び場”「デザインパーク」をオープンします。

　第1弾として、「キユーピー マヨネーズ」を題材に展開します。キユーピーは、1925年に、日本人の体格向上を願い、卵黄タイプで栄養価の高いマヨネーズを日本で初めて製造・販売を開始しました。それから約100年、キユーピー マヨネーズは進化し続け、メニュー提案などを通じて食の提案をしてきました。今回、キユーピー マヨネーズの歴史や商品について、「食卓のデザイン」をテーマに、「デザインパーク」で楽しく体験し、学んでいただきます。デザインパークのコラボロゴは、キユーピー マヨネーズのシンボルでもある赤い網目をモチーフに制作しました。

キユーピー マヨネーズについて、歴史とともに学ぶコーナーです。

毎日の食卓は、デザインで溢れています。食卓にあるサラダをデザインの視点で解剖するコーナーです。

商品はいろいろな色と形でできています。ボトルやキャップなど、マヨネーズのデザインに隠された秘密を学ぶコーナーです。

自分で選んで、おいしくて楽しいサラダをつくって食べる、体験コーナーです。