キユーピー テイスティドレッシングシリーズから 「シーザーサラダ オリーブオイル入り」を新発売

　シーザーサラダは、1924年にメキシコで誕生しました。20～79歳の女性を対象にした調査によると、喫食経験率は約95％^※1と、まさに“定番サラダ”として日本の食卓に定着しました。新商品の「シーザーサラダ オリーブオイル入り」は、まろやかな味わいが特徴の一般的な乳化タイプではなく、容器を振って混ぜて使用する二層タイプのシーザーサラダドレッシングです。削りかけたようなチーズのザラザラとした舌触りと、エキストラバージンオリーブオイルの豊かな香りが食べる直前に混ざり合い、手作りしたような不均一さが楽しめます。シーザーサラダ発祥とされるレストランのレシピを参考に、ウスターソースやライム果汁を隠し味に加え、本格的な味わいに仕立てました。シーザーサラダの誕生から101年目に、新たな選択肢として提案します。

　ドレッシングの豊富なラインアップの中で最も人気が高いのがクリーム状の「ごまドレッシング」で、売上構成比は市場全体の約3割に上ります^※2。本シリーズでも、1996年に「テイスティドレッシング セサミ」を発売し、時代のニーズやトレンドに合わせて改良やリニューアルを行ってきました。新商品の「胡麻＆アーモンド」は、お客さま調査でごまに合わせる食材として評価が高かった「アーモンド」を選びました。すりたての焙煎ごまと焙煎アーモンドのコク・具材感・香り立ちを追求し、“かけるだけでごちそうになる”ごまドレッシングに仕立てました。