キユーピーマヨネーズ50gは、1979年（昭和54年）に発売され、25年にわたり愛用されています。50gのマヨネーズは、単身世帯用からお弁当などの携帯用として幅広く利用されています。今回は中・高校生向けに新しい「かわいくておしゃれなマヨネーズ」として、親しみやすいデザインにリニューアルします。あわせて、袋から出しても日付けがわかるように、キャップに賞味期限を記載します。
1925年（大正14年）、国産初のキユーピーマヨネーズは100gと128g※のガラス瓶で発売されました。その後70g、140g、250g、500gと瓶入りのマヨネーズが発売され、1958年（昭和33年）に初めてポリボトル入り100gが発売されました。その後、世帯人数の変化やライフスタイルの多様化による使用場面の広がりにより、現在では1kg、700g、500g、300g、200g、130g、50gと7種類の容量となっています。瓶入りのときには台所で料理に使われることが多かったマヨネーズは、ポリボトル入りになったことによりテーブルで使われることが多くなり、これを機にマヨネーズの使用量は格段に伸長しました。
マヨネーズ50gは、1979年（昭和54年）に「パーソナルサイズのマヨネーズ」として関東地区および静岡県で新発売し、その後全国で発売しました。発売当初から、手軽に持ち運びができ使用量を調整できる小容量タイプのため大変好評でした。今回のリニューアルを機に、中・高校生に向けた需要の拡大を図ります。
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これは１オンスが28.35gのため、それにならって3.5オンス（99.2g）、4.5オンス（127.6g）と輸入品の単位に合わせて容量を設定したためです。 |
製品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿：
| ブランド |
商品名 |
内容量 |
参考小売価格
（税抜き） |
荷姿 |
キユーピー
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マヨネーズ |
50g |
55円 |
20本×3 |
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2.出荷日：
2004年8月20日（金）から全国に出荷 |
