2004/07/9 No.41 |
★新製品 |
和風のゴボウサラダをイメージ |
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現在のマヨネーズの使用実態は、「サラダ・野菜料理」への使用が約6割、次に「パン」が約2割、そのほか卵料理や肉、魚料理となっています。パン工房はマヨネーズを「パン」に使用するメニューの啓発として1996年に発売しましたが、当時と比較するとマヨネーズのパンへの使用は1割弱から現在の約2割と拡大しており、着実にメニューが浸透してきていることがわかります。(キユーピー調べ) 今回は、ゴボウサラダをイメージした和風タイプのスプレッドです。ベーカリーにある惣菜パンが家庭で簡単にできあがります。 また、「パン」に使用する内容をみてみると、徐々にトーストに使用する割合が増えています(下記グラフ参照)。2003年の「パン工房 マヨポテト ジャーマン風」の発売時に行ったインターネットキャンペーンでは、パン工房を塗ったトーストを忙しい朝の食事に利用している方が多いことがわかりました。同時に毎日の朝食に変化を求め、パン工房のアイテム追加を要望する声も多くいただきました。もう一方で、既存品の「コーン&マヨネーズ」や「ツナ&マヨネーズ」は、トーストだけでなく、手巻き寿司、卵焼き、コロッケなどの具として使用しているとの回答もあり、さまざまなメニューにご利用いただいています。 今回はお客様からのアイテム追加の要望を受け、和風タイプの深く煎ったごまとゴボウを使用したスプレッドにしました。食パンに塗って焼き、ゴボウトーストとして、また、そのままパンにはさんでゴボウサンドとして召しあがれます。
製品の概要は以下の通りです。 1.商品名・内容量・価格・荷姿:
2.出荷日: 2004年8月20日(金)から全国に出荷 3.商品特長:
4.販売目標: 2億円(メーカー出荷価格/年間換算) 【既存品】 「コーン&マヨネーズ」「ピザソース」「ツナ&マヨネーズ」「マヨポテト ジャーマン風」 |