2004/09/07 No.55 |
★リニューアル |
お弁当やアウトドアに小分け容器で使いやすく |
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「キユーピーマヨネーズ(スティックパック)」は、1981(昭和56)年に発売以来、お弁当やアウトドアに便利な携帯用として長年利用されています。今秋、携帯用マヨネーズを順次見直し、8月にはマヨネーズ(50g、ポリボトル入り)を新しく「かわいくおしゃれな」パッケージにリニューアルしました。今回はスティックパック(12g)を、幼稚園や小学校低学年のお子様でも使いきれる容量として、半分の6gでも使用できるよう小分けにしました。 製品の概要は以下の通りです。 1.商品名・内容量・価格・荷姿:
2.出荷日: 2004年9月29日(水)から全国に出荷 3.商品特長: 従来通り12gでも使用できます。小さなお子様のお弁当でも使いきりできるよう、半分にして6gでも使えます。 【容量の変遷】 1925(大正14)年、国産初のキユーピーマヨネーズは100gと128gのガラス瓶で発売されました。その後70g、140g、250g、500gと瓶入りのマヨネーズが発売され、1958(昭和33)年に初めてポリボトル入り100gが発売されました。さらに、世帯人数の変化やライフスタイルの多様化による使用場面の広がりにより、現在では1kg、700g、500g、300g、200g、130g、50gと7種類のポリボトル入りがあります。また、お弁当やアウトドア用に、15g入りの小袋タイプ(1969年発売)と12gのスティックパック(1981年発売)をそろえています。 |