 |
| 2006/2/17 No.19 |
 |
 |
| ★新製品 |
|
| 瓶入りマヨネーズ第5弾 |
|
|
| 2月より全国に順次出荷 |
| キユーピーは、瓶入りマヨネーズに新しく「ムーミン」のデザインを採用します。瓶入りマヨネーズは、日本で初めてマヨネーズを発売した1925年から発売し続けています。使用後の容器を小物入れとしてもお楽しみいただけることから、1995年より瓶にキャラクターをデザインして発売し、ご好評いただいています。 「ピーターラビット」「ハローキティ」「レイモン・ペイネ」「スヌーピー」に続き、今回の「ムーミン」は、1945年に絵本のキャラクターとして誕生し、可愛らしさと楽しい物語が幅広い年代層に支持されており、世界中で親しまれています。
商品の概要は以下の通りです。 1.商品名・内容量・価格・荷姿：
2.出荷日： 2006年2月〜2008年1月 全国に出荷 【キユーピーマヨネーズの歴史】 キユーピーマヨネーズは、1925（大正14）年に日本初のマヨネーズとして発売しました。発売当時は、日本人には生野菜を食べる習慣がなかったため、サケやカニの缶詰などと一緒に食べられていました。発売当時の日本のマヨネーズ生産量は600kgでしたが、戦後、生野菜サラダが食べられるようになり、現在約23万トンにまで拡大しています。最近では、サラダだけでなく、焼き物や炒め物メニューにも用途は広がっています。 【ムーミン】 ムーミンは、1945年フィンランドのトーベ・ヤンソンによる「小さなトロールと大きな洪水」という物語で誕生しました。当初は、今より鼻がやや細く、太めの体型でしたが、その後1年ほどして鼻は大きくなり現在の姿になりました。小説9作品が出版されるとともに、1953年からイギリスの新聞でコミック連載が始まり、世界40カ国以上の新聞に連載されると世界中の人々に愛されるようになりました。日本では、1969年にアニメーション化され、テレビ放映されています。 【瓶入りマヨネーズのデザインの変遷】 瓶入りマヨネーズのおいしさを知ってもらいたいと思い、多くの方に親しまれているキャラクターを選んでデザインしています。 1995年〜1998年 ピーターラビット 1999年〜2000年 ハローキティ 2001年〜2003年 レイモン・ペイネ 2003年〜2005年 スヌーピー |
