＜手軽に本格イタリアン＞

野菜を“ディップ”して食べる
	「Italiante バーニャカウダソース」 より使いやすくなって新登場！

8月20日(金)から全国に出荷

　キユーピーは、「Italiante バーニャカウダソース」を45g2食入り、参考小売価格250円に変更します。（現行品80g1食入り300円）

　イタリア料理は外食を中心に人気が高く、近年、家庭でもパスタ以外のイタリア料理を楽しむ方が増加傾向にあり、キユーピーのバジルソースやカルパッチョソースなどの売上げも好調に推移しています。家庭で少し贅沢なイタリアンを食べたい方に向けた「Italiante」は、「手軽に本格イタリアン」をコンセプトに2006年春に発売したシリ-ズです。ターゲットとしている20〜30歳代の単身女性やDINKS(※)、50歳代以上の夫婦を中心に、ご好評いただいています。
※DINKS《Double Income, No Kids》：子どものいない共働きの夫婦

　バーニャカウダは、外食レストランで野菜をおいしく食べるソースの1つとして、近年注目が高まっています。そこで今回、家庭でも手軽に楽しめるように「Italiante バーニャカウダソース」をより使いやすくリニューアルしました。

　■野菜を“ディップ”して食べる。
バーニャカウダソースは、オリーブオイルをベースにアンチョビーとにんにくのきいた、野菜をつけて食べるフォンデュソースです。手作りするのは大変ですが、「Italiante」は温めるだけで簡単にソースが出来上がります。野菜をおいしく食べられるよう、さまざまなメニュー提案を長年行ってきたキユーピーは、今回新たに「野菜を“ディップ”して食べる」という食べ方を提案します。

　イタリアの食事は、「アンティパスト（前菜）」に始まり、その後「プリモ・ピアット（パスタ、ニョッキ、リゾット）」「セコンド・ピアット（メイン料理）」「ドルチェ（デザート）」と続きます。日本の家庭では、パスタやピザの単品メニューを中心に食されています。
　そこでキユーピーは、「Italiante」シリーズを通じて家庭で手軽に本格的なイタリア料理が楽しめるように、「アンティパスト」や「セコンド・ピアット」用のアイテムも展開し、イタリアンコースメニューの紹介を進めています。

★バーニャカウダとは…[伊]bagna cauda
冬の郷土料理。イタリアのピエモンテ地方の方言で、バーニャは「ソース」、カウダは「熱い」を意味します。今でもピエモンテ各地ではバーニャカウダ祭りがあります。

　商品の概要は以下の通りです。

2010年8月20日（金）から全国に出荷

【キユーピー Italiante既存品】
＜アンティパスト（前菜）＞

・バジルソース ・バーニャカウダソース

・カルパッチョソース

＜プリモ・ピアット（パスタなど）＞

・ボローニャ風ミートソース ・アラビアータソース ・アマトリチャーナソース ・いかすみ＆ポモドーロ

・カルボナーラソース（ブラックペッパー付き） ・ジェノベーゼソース ・５種のチーズクリームソース

＜セコンド・ピアット（メイン料理）＞

・バルサミコ酢ソース ・白身魚を加えてつくるアクアパッツァ

・鶏肉を加えてつくるカチャトーラ ・豚肉を加えてつくるサルティンボッカ