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キユーピーアヲハタニュース

2011/2/4 No.18

★新商品

<さらに選びやすく、使いやすく>
キユーピー ベビーフード 瓶詰シリーズ
新しくなった、全49品
新メニュー5品を追加し、
容量・価格・品位等を見直し
キユーピー ベビーフード 瓶詰シリーズ
3月18日(金)から全国に出荷
 キユーピーは、ベビーフード瓶詰シリーズに新メニュー5品を加え、既存品の容量・価格・品位等の見直しを行い、全49品を装いも新たに発売します。
 キユーピーがベビーフードを初めて手がけた1960年から50年以上、自社工場で作り続けることにこだわり、安全・安心はもとより、赤ちゃんにとって大切な「おいしさ」を追求してきました。その「おいしさ」をさらに進化させるとともに、アンケート調査やグループインタビュー、子育て中の女性社員へのヒアリング等を通じて、赤ちゃんを持つお母さんの要望を調べ、容量・価格・デザイン等を見直し、お母さんのニーズに徹底的に応えたシリーズへと生まれ変わりました。
お母さんのニーズに応えたら、こうなった。
瓶詰シリーズの新しくなったポイント
(1)食べきりサイズを重視し、130g瓶を100g瓶へと適正容量化を図りました。
低い月齢に対応した70g瓶と併せて、2つの容量(70g・100g)で展開します。
(2)参考小売価格130〜160円(税抜き)だった価格を、よりお求めやすい130円へすべて統一しました。
(3)新容量の100g瓶を、よりすくい出しやすく、お母さんの手になじむ、丸みのある形状へと変更しました。 ベビーフードの購入時に重視するポイントは?(3つまで)
(4)ひと目で「月齢」が認識できるデザインへと変更しました。
(5)デザインをすっきりさせ、商品名を認識しやすくしました。
(6)主な使用素材がひと目でわかるよう、イラストを効果的に配置したデザインを採用しています。
(7)より安心して購入できるよう、アレルゲン情報の位置や表示を工夫しました。

商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿・対象月齢・商品特長:
2.出荷日:
2011年3月18日(金)から全国に出荷
3.「瓶詰シリーズ」の特長:
【1】透明で中身が見えるから安心です。
【2】食べさせやすく持ち運びにも便利です。
【3】リサイクル可能で環境にもやさしい容器です。
【4】保存性が高くおいしさが長持ちします。
【5】蓋のセーフティボタンで密封性の確認が容易にできます。
【6】100g瓶はすくい出しやすい丸みのある形状になりました。

キユーピーならではの「おいしさ」
(1)単なるうす味ではない、素材をいかすやさしい味作りです。
(2)素材の色や組み合わせを工夫し、見た目も楽しめる、おいしそうな色合いです。
(3)月齢に合わせた具材の大きさ・固さに調整しています。
(4)調理法を工夫して、手作りのような仕上がりです。

キユーピーベビーフードの歴史
1960年(昭和35) 3月
缶詰でキユーピー ベビーフード発売。
1971年(昭和46) 11月
日本初の瓶タイプ発売。中身が見えて缶切りが不要に。
1982年(昭和57) 3月
離乳期の味覚体験を考えた、おやつを発売開始。
1987年(昭和62) 2月
「タマゴぼうろ」発売。
1991年(平成3) 3月
アレルギー配慮商品「よいこになあれ」シリーズおやつ2品発売。
1991年(平成3) 9月
レトルトカップ容器の「グルメ赤ちゃん」シリーズ発売。
おいしさと便利さを追求。
1997年(平成9) 2月
「1歳からのレトルトパウチ」シリーズ発売。
レトルトパウチ商品のはじまり。
2007年(平成19) 3月
瓶詰シリーズのアレルゲン使用情報を5品目に変更。
キャップの色で各シリーズを区分。
2010年(平成22) 9月
さらにおいしくなったレトルトパウチ「特定原材料7品目不使用タイプ」と
「野菜たっぷり」シリーズを新パッケージで発売。