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キユーピーアヲハタニュース

2012/1/27 No.12

★新商品

キユーピー育児食に、カップ入りデザートが登場

「フルーツジュレ」新発売

3月16日(金)から全国に出荷
 キユーピーは、育児食「ベビーデザート」を新たに発売します。
 今回発売する「フルーツジュレ」シリーズ3品は、フルーツの自然なおいしさと食べやすさを追求した、赤ちゃん専用のカップ入りフルーツデザートです。フルーツの自然なおいしさを味わえるよう、着色料・保存料・香料を使わず、フルーツの果汁と果肉をいかして、フルーティーでやさしい甘さに仕立てました。また、スプーンで食べる練習が始まる12ヵ月頃の赤ちゃんが “自分で食べる楽しさ”を体験できるよう、扱いやすいジュレ状にしています。
 赤ちゃんの頃からフルーツのおいしさに出会うことで、フルーツ好きで健康なお子様に育ってほしい、という願いを込めた商品です。
赤ちゃんに、もっとフルーツのおいしさを
 “赤ちゃんにフルーツを食べさせたい”と考えるお母さんは9割を超えています(キユーピー(株)調べ)。そこでキユーピーは、アヲハタのジャムで長年培ったフルーツ加工技術を活用し、安心して赤ちゃんにフルーツのおいしさを味わっていただける商品作りを目指しました。
「フルーツジュレ」 3つのポイント
(1) フルーツの自然なおいしさ
 ・フルーツの自然な「色」と「香り」をいかしたおいしさ
 ・「着色料・保存料・香料 不使用」「甘さひかえめ」
(2) 赤ちゃんが自分で食べやすい商品設計
 ・スプーンですくいやすく、こぼしにくいジュレ状
 ・スプーンですくいやすく、こぼしにくいジュレ状
(3) 安心な樹脂容器
 ・赤ちゃんが手に持ちやすい、軽量の樹脂容器を採用

 商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・賞味期間:
ブランド 商品名 内容量 参考小売
価格(税抜き)
賞味
期間
キユーピー ももとりんごのフルーツジュレ 70g 150円 8ヵ月
パインとりんごのフルーツジュレ
マンゴーともものフルーツジュレ
2.出荷日:
  2012年3月16日(金)から全国に出荷
3.商品特徴:
 フルーツの果汁・果肉を使い、フルーティーでやさしい甘さに仕上げています。
 ももとりんごのフルーツジュレ
    赤ちゃんに人気のももとりんごの果汁・果肉を組み合わせました。
 パインとりんごのフルーツジュレ
    パインの果汁と、りんごの果汁・果肉を組み合わせました。
 マンゴーともものフルーツジュレ
    色鮮やかで風味豊かなマンゴーピューレーと、ももの果肉を組み合わせました。

キユーピーベビーフードの歴史
1960年(昭和35) 3月
缶詰でキユーピー ベビーフード発売。
1971年(昭和46) 11月
日本初の瓶タイプ発売。中身が見えて缶切りが不要に。
1982年(昭和57) 3月
離乳期の味覚体験を考えた、おやつを発売開始。
1987年(昭和62) 2月
「タマゴぼうろ」発売。
1991年(平成3) 3月
アレルギー配慮商品「よいこになあれ」シリーズおやつ2品発売。
1991年(平成3) 9月
レトルトカップ容器の「グルメ赤ちゃん」シリーズ発売。
おいしさと便利さを追求。
1997年(平成9) 2月
「1歳からのレトルトパウチ」シリーズ発売。
レトルトパウチ商品のはじまり。
2007年(平成19) 3月
瓶詰シリーズのアレルゲン使用情報を5品目に変更。
キャップの色で各シリーズを区分。
2007年(平成19) 9月
おやつを全面リニューアル。お出かけ時に使いやすい仕様に。
2010年(平成22) 9月
さらにおいしくなったレトルトパウチ「特定原材料7品目不使用タイプ」
と「野菜たっぷり」シリーズを新パッケージで発売。
2011年(平成23) 3月
「瓶詰」シリーズの適正容量化を図り、100g瓶を採用。
「よいこになあれ」シリーズを全品、「瓶詰」へ。
レトルトカップ容器「にこにこボックス」シリーズ発売。
2011年(平成23) 9月
「キユーピー おやつ」を一新。
2012年(平成24) 3月
「キユーピー ベビーデザート」を発売。
キユーピー ベビーフードの歴史