2012/6/14 No.37★社会・環境報告書 |
<「キユーピーの食をつくる精神」を特集>キユーピーグループ「社会・環境報告書2012 ハイライト」を発行6月15日(金)に発行 |
キユーピーは、2011年度(2010年12月〜2011年11月)における社会・環境に関する主な活動をまとめた「キユーピーグループ 社会・環境報告書 2012」の冊子版[ハイライト]を、6月15日(金)に発行します。キユーピーでは、毎年「環境月間」の6月に報告書を発行し、自らの社会活動・環境活動を改めて見直す機会としています。 冊子版[ハイライト]は、工場見学者、従業員、従業員の親許などに配布するほか、WEB版[フルレポート]からも申し込みを受け付けています。なお、WEB版[フルレポート]は、6月下旬より順次更新の予定です。 |
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冊子版[ハイライト] 9つのコンテンツ
(3) 特集:「キユーピーの食をつくる精神」の概要(3つの切り口)「良い商品は良い原料からしか生まれない」という考え方は、創業以来続く、私たちのものづくりに対する姿勢です。一つ目は、この原料に対する考え方、品質を守る仕組み、そしてそれを守る人々という切り口から、食をつくる精神をひも解きます。二つ目の切り口は、商品開発にみるものづくり力です。国内生産量の約10%の鶏卵を扱うキユーピーグループは、特に卵の研究に力を入れ、その技術力で付加価値の高いユニークな商品を開発しています。また、ヒアルロン酸においても、国内で唯一、鶏冠抽出法と微生物発酵法の二つの製造方法を確立し、世界に向けて安定的に供給しています。こうした技術力に裏打ちされた商品開発力が、食をつくる精神を下支えしています。 三つ目の視点はアジアです。キユーピーは、中国、タイ、マレーシア、ベトナムにそれぞれ拠点を置き、各国の食文化に根差した商品開発を行っています。国は違っても、安全・安心のものづくり、おいしさ・品質の追求など、食をつくる精神は変わりません。 |
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【WEB版[フルレポート]について】6月下旬より順次更新予定のWEB版[フルレポート]では、お客様、従業員、地域社会といったステークホルダーとのかかわりや環境活動などについて、具体的な取り組みやデータを詳細に報告しています。コンテンツは、以下の11項目です。
なお、冊子版[ハイライト]の「社長対談2012」には、子どもが健全に成長できる環境づくりについて、品川女子学院校長 漆 紫穂子氏と弊社社長の三宅峰三郎が対談した模様を一部、掲載しています。全文は、冊子版[ハイライト]の発行と同時に、WEB版[フルレポート]に掲載します。 |