2012/8/9 No.54★新CM |
キユーピーハーフの新テレビCM完成福山雅治さんを起用したテレビCM第16弾
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キユーピーは、「キユーピーハーフ」のテレビCMの新バージョンを制作し、8月11日(土)から全国で放映を開始します。 キユーピーでは、アーティストの福山雅治さんを起用したテレビCMを2007年秋から計15篇放映しています。 今回制作した第16弾CMでは、野菜などお好みの食材をキユーピーハーフでディップして楽しむ「マヨディップ」という食べ方を提案します。いろいろな野菜をカラフルに盛り付けてキユーピーハーフを添えれば、野菜がたくさん摂れて見た目にも鮮やかなメニューになります。 新鮮な野菜の味や香りを楽しめる「マヨディップ」の提案を通じて、どんな素材にも良く合い、マヨネーズに比べてカロリー半分(当社比)で、気軽にマヨネーズのおいしさを楽しめるキユーピーハーフの魅力をお伝えします。 また、新CMの放映開始に合わせて、キユーピーハーフの特設サイト(※1)では、毎回ご好評いただいている60秒バージョンのCMを先行して公開するほか、組み合わせのアイデア次第で様々なマヨソースが楽しめる「マヨディップ」オリジナルレシピを特集したコーナーを新設します。 ※1 キユーピーハーフ特設サイト |
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■CMの内容
真ん中で半分に分割されたふたつの世界。
「ミドリ。オレンジ。赤。白。黄。」 明るい光に包まれた原色。 それはグラスに盛り付けられた 色とりどりのスティック野菜。 「僕の場合、パプリカは欠かせない。マヨディップ。」 福山さんがパプリカを手に取り、キユーピーハーフにディップします。 ふたつの空。 左には鳥が羽ばたき、右には飛行機が飛んでいます。 左にはロンドンのモダンな観覧車、右にはパリのレトロな観覧車が重なります。 |
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今回はカメラを手持ちで撮影しました。手持ちならではの動きある映像が、分割されたふたつの空間の中で同時進行します。浮遊感のある少し不思議な感覚の映像の中で、「マヨディップ」を提案することで、キユーピーハーフの魅力をお伝えします。
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■CM撮影時のエピソード キユーピーハーフの世界観を毎回表現してくださる福山さん。今回はやわらかく自然な表情で、「キユーピーハーフ」の世界を見せてくださいました。
今回のCMは、左右に分割されたそれぞれの画面が同時に進行していくという映像をつくるために、同じ動きの映像が2種類必要でした。そのためひとつのシーンを何度も繰り返し撮影しました。特に、福山さんがパプリカをキユーピーハーフにディップして口へ運ぶシーンは10回以上もトライ。表情はキープしたまま、ディップする手の向きや、口へ運ぶ際の目線など、細かな点を一つひとつ監督と話し合いながら調整していきます。カメラが回り始めると目を閉じて気持ちを集中し、「カット!」の声が掛かると自らチェック。ディップして口へ運ぶ、という同じ動きの繰り返しでしたが、福山さんは最後まで集中力を切らさず、すべてのテイクに真摯な姿勢で臨まれていました。こうして完成したCMは、1テイクごとのわずかな動きの違いを生かした映像に仕上がっています。 特設サイトの60秒CMでは、30秒CMには収めきれなかった、福山さんのエキストラカットも収録されています。 |
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■放映予定 2012年8月11日(土)から全国で放映。
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