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キユーピーアヲハタニュース

2012/11/28 No.68

★新CM

キユーピーハーフの新テレビCM完成

福山雅治さんを起用したテレビCM第17弾
キユーピーハーフ「少年の日」篇

12月1日(土)から全国で放映開始
 キユーピーは、「キユーピーハーフ」のテレビCMの新バージョンを制作し、12月1日(土)から全国で放映を開始します。
 キユーピーでは、アーティストの福山雅治さんを起用したテレビCMを2007年秋から計16篇放映しています。
 今回制作した第17弾CM「少年の日」篇は、第16弾に引き続き、野菜などのお好みの食材をキユーピーハーフでディップして楽しむ「マヨディップ」をテーマにしています。今回「マヨディップ」に使用したのは、素材の甘みや香りが楽しめて、これからの寒い季節にもぴったりな温野菜です。
 新鮮な野菜の味や香りを楽しめる「マヨディップ」の提案を通じて、何にでも良く合い、マヨネーズに比べてカロリー半分(当社比)で、気軽にマヨネーズのおいしさを楽しめる「キユーピーハーフ」の魅力をお伝えします。
 「キユーピーハーフ」の特設サイト(※1)では、新CMの放映開始にあわせて、毎回ご好評いただいている60秒バージョンのCMを先行して公開します。また、同サイト内の「マヨディップ」を特集したコーナーでは、キユーピーハーフにひと味加えたディップソースで、冬の温野菜を楽しむオリジナルレシピをご紹介します。ほんのひと工夫で未体験のおいしさに出合える多彩なマヨソースで、季節の味を提案します。

※1 キユーピーハーフ特設サイト




■CMの内容
郊外の一軒家。
水の張られていない季節外れのプールでスケートボードをする少年。
福山さんが少年時代を回想しながら軒下で佇んでいます。

「子どもの頃に嫌いだったものが好きになった」

手にしたブロッコリーをキユーピーハーフにディップして頬張ります。
優しく微笑む福山さん。

「温野菜が甘い 冬のマヨディップ」

スケートボードでジャンプする少年。
風力発電のプロペラがゆっくりと回り、まっすぐに続く道の風景が広がります。

今回は冬の温野菜で楽しむマヨディップを通じて、キユーピーハーフの魅力をお伝えします。
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■CM撮影時のエピソード
 今回のテーマは「冬のマヨディップ」。福山さんの衣装も、厚手のニットにモッズコートという、キユーピーハーフのCMでは珍しい冬仕様です。
 撮影ではいつも何台ものライトが使われますが、今回は特に強い光が焚かれ、照明機材の前を通ると眩しくて目も開けられないほどです。そんななか、キユーピーハーフをディップするブロッコリーの向き、頬張った後の目線の動かし方、顔の傾き具合など、福山さんに監督から細かな指示が出されます。熱を蓄えた照明の下、真冬の衣装での撮影はつらいはずですが、カメラの前では凛とした表情を崩さず監督の指示に応えていきます。いつもながら、さすがの集中力で順調に撮影が進み、いよいよラストカット。監督のチェックが終わり、「お疲れ様でした!」の声が響きます。すると、福山さんはほっとした表情でコートを脱ぎながら「あぁー、暑かった暑かった!」と一言。やはり想像以上に大変だったようですが、撮影中はそんなことを一言も漏らさず周囲のスタッフに気を遣わせない福山さんの気配りが感じられるひとコマでした。
 撮影終了後は、キユーピーハーフの撮影ではおなじみの試食タイム。フードスタイリストが撮影のために用意したさまざまな食材をキユーピーハーフでいただきます。特に、福山さんから「おいしい!」のコメントをいただいたのが、キユーピーハーフに刻んだアンチョビーとブラックペッパーを混ぜたマヨディップ。福山さんはブロッコリーや焼きしいたけをディップして楽しんでいました。

■放映予定
 2012年12月1日(土)から全国で放映