福山雅治さんを起用したテレビCM第21弾
キユーピーハーフ「ポテトサラダマジック」

　キユーピーは、「キユーピーハーフ」のテレビCMの新バージョンを制作し、8月18日(月)から全国で放映を開始します。キユーピーでは、アーティストの福山雅治さんを起用したテレビCMを2007年秋から計20篇放映しています。今回制作した第21弾CM「ポテトサラダマジック」では、マヨネーズを使ったサラダの定番メニューであるポテトサラダをヘルシーでカジュアルな“ハーフスタイル”にアレンジしました。8月から放映の「カップ」篇と、11月から放映の「ラップ」篇があります。

　「カップ」篇では、じゃがいもを「キユーピーハーフ」で和えただけのシンプルなポテトサラダを、グラスに盛り付けてスプーンで食べます。「ラップ」篇では、ダイス状にカットしたじゃがいもで作ったポテトサラダをレタスで巻いた、フィンガーフードを紹介します。ポテトサラダの新しい提案を通じて、何にでも良く合い、マヨネーズに比べてカロリー半分(当社比)で、気軽にマヨネーズのおいしさを楽しめる「キユーピーハーフ」の魅力をお伝えします。

　また、新CMの放映開始に合わせて、「キユーピーハーフ」の特設サイトでは60秒バージョンのCMを先行して公開するほか、「ポテトサラダ New スタイル」の特集コーナーでは、バリエーション豊かなオリジナルレシピを紹介します。

　「ポテトサラダマジック カップ」篇に登場するのは、じゃがいもをキユーピーハーフで和え、ピンクペッパーをトッピングしただけのシンプルなポテトサラダ。ナレーションで「僕の場合、ポテトとハーフは10対4」とあるのは、福山さん好みのじゃがいもとキユーピーハーフの割合です。「(マヨネーズの味が)濃い方が好きなんですよね」とお話ししながら試食されていた福山さん。10対2、10対3、10対4…といろいろな割合で作られたポテトサラダを順番に食べた後、「これがいいですね」と福山さんが選んだのはキユーピーハーフがたっぷり使われている10対4でした。
　また、撮影の合間の休憩時には、CMや雑誌広告に登場予定のさまざまなポテトサラダメニューも試食。レシピ通りの分量ではマヨネーズ感が物足りなかったようで、福山さん自らキユーピーハーフをプラス。「やっぱりこれくらい濃い方がいいな」と言いながらおいしそうに頬張っている姿は、マヨネーズ好きの一面が窺える一幕でした。