社会・環境活動の歴史
対象:キユーピーグループ
本年表は、当時の活動内容を掲載しています
西暦 | 社会活動 | 環境活動 |
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2024年
※5月末時点 |
キユーピーグループ 持続可能な調達のための基本方針およびキユーピーグループ サプライヤーガイドラインを改訂 | |
「健康経営優良法人2024」認定 | 2023年度TCFD報告書を開示 | |
渋谷未来デザイン特別正会員として入会 | 業務用商品ほしえぬパスタソースパキッテシリーズ容器サイズ変更によりプラスチック使用量25%削減 | |
キユーピー あえるパスタソースシリーズ外装を紙パッケージに変更 | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう!スープの素外装を紙パッケージに変更 | ||
キユーピーが第45回食品産業優良企業等表彰 環境部門において農林水産大臣賞を受賞(マヨネーズ残さをバイオガス発電に有効活用) | ||
キユーピーグループecoラベル運用開始 | ||
CDP「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野で「A-」の評価を獲得 | ||
経団連生物多様性宣言イニシアチブ参画 | ||
TNFDフォーラム参画 | ||
2023年 | パートナーシップ構築宣言 | |
マルチステークホルダー方針を策定 | ||
北京・杭州・広州の3工場が「食品科学普及教育基地」に認定 | 2022年度TCFD報告書を開示 | |
「サステナブルな食」の新ブランドGREEN KEWPIEを発表 | 業務用商品ニューエグスターボトルのプラスチック使用量を削減することで軽量化 | |
全国47都道府県「ご当地ペイザンヌサラダ」の取り組みを始動 | 業務用商品キユーピー、ほしえぬブランド1000ml・500mlボトル容器入り商品軽量化によりキャップのプラスチック使用量を約9%削減 | |
「健康経営優良法人2023」認定 | 南通丘比、キユーピータマゴ三田工場・尾張工場、サラダクラブ遠州工場(第2期)、広州丘比、キユーピーマレーシア、コープ東北で太陽光発電を開始 | |
Italiante バジルソースボトルタイプの賞味期間延長 | ||
キユーピー(五霞工場、中河原工場、泉佐野工場、神戸工場)とケイパックで食品残さによるバイオマス発電を実現 | ||
ヴェルデ トーストスプレッドシリーズ環境配慮型容器の切り替えによりプラスチック使用量を約10.9%削減(シリーズすべてに採用) | ||
キユーピー テイスティドレッシング、機能性表示食品ドレッシング再生プラスチックを100%使用したボトルを採用(国内調味料初:キユーピー調べ) | ||
ヴェルデ パキッテシリーズ容器の一部(内容物が入っている部分)にバイオマスプラスチックを配合することで、石油由来プラスチック使用量を40%削減 | ||
キユーピーがSDGs・災害食大賞©2023ローリングストック部門において最優秀賞受賞(キユーピー やさしい献立シリーズ) | ||
キユーピーが令和5年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰においてリデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞(マヨネーズ残さをバイオガス発電に有効活用) | ||
キユーピーが第11回食品産業もったいない大賞において農林水産省大臣官房長賞を受賞(マヨネーズ残さをバイオガス発電に有効活用) | ||
2022年 | キユーピーグループ サステナビリティ基本方針を策定 | |
サステナビリティに向けた重点課題に持続可能な調達、人権の尊重を追加し、サステナビリティ目標を見直し | ||
キユーピーグループ3社(キユーピータマゴ・デリア食品・キユーピー醸造)の公式サイト内に「サステナビリティページ」を新設 | ||
キユーピーグループ サステナビリティ基本方針を改訂、あわせてキユーピーグループ 生物多様性方針を策定 | ||
サステナビリティに向けた重点課題を見直し生物多様性の保全を追加 | ||
「健康経営優良法人2022」認定 | TCFDフレームワークに基づく情報を開示 | |
ABC Cooking Studio×キユーピー 【サラダとタマゴの食と健康キッチン】共同プロジェクト |
野菜廃棄物ゼロ化全7工場で完了 (サラダクラブ中河原工場・伊丹工場・鳥栖工場) |
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キユーピーが第6回食育活動表彰 教育関係者・事業者部門【企業の部】において、農林水産大臣賞を受賞 | ヴェルデ ピーナッツホイップ、チョコホイップ 容器薄肉化によりプラスチック使用量を約9.3%削減 | |
野菜の魅力を体験できる複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」を開業 | キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう!スープの素シリーズ3品を年月表示 | |
オンラインと出前事業でSDGs教室を開始 | アヲハタ まるごと果実シリーズ瓶軽量化 | |
キユーピー、デリア食品、ポテトデリカが第72回大会日本食品保蔵科学会 産業技術功労賞を受賞(冷圧フレッシュ製法®) | ヴェルデ トーストスプレッドシリーズ 容器薄肉化によりプラスチック使用量を約10.9%削減 | |
日本食品工学会第23回年次大会 技術賞を受賞冷圧フレッシュ製法®) | サラダクラブ パッケージサラダトレー約10%軽量化によるプラスチック使用量削減 | |
2020日本パッケージングコンテスト 包装部門賞 食品包装部門賞を受賞(キユーピー 平飼い卵マヨネーズ) | サラダクラブ 加熱用カット野菜 炒めるキャベツ鮮度保持延長技術により業界最長消費期限を実現 | |
2020日本パッケージングコンテスト 包装技術賞 アクセシブルデザイン包装賞を受賞(レンジでチンするハッピーレシピ) | サラダクラブ パッケージサラダフィルム規格変更(寸法の縮小化・薄肉化)によるプラスチック使用量削減 | |
2020日本パッケージングコンテスト ジャパンスター賞 公益社団法人日本包装技術協会会長賞を受賞(ヴェルデ ピーナッツホイップ、チョコホイップ) | 渋谷本社および仙川キユーポート使用電力を実質再生可能エネルギー由来へ100%切り替え | |
2022年度グッドデザイン賞を受賞(HOBOTAMAシリーズ) | キユーピー神戸工場(オンサイトPPA)、北京丘比、キタカミデリカ(オンサイトPPA)で太陽光発電を開始 | |
キユーピー ベビーおやつ 野菜入りソフト おせんべいの包材変更によりプラスチック使用量を約35%削減 | ||
サステナアワード2021 みどりの食料システム推進賞を受賞(卵の有効活用動画) | ||
プラントベースフード HOBOTAMA(ほぼたま)の市販用発売 | ||
サラダクラブ カットレタス増量企画により産地廃棄(フードロス)削減支援を実施 | ||
キユーピー あえるパスタソースシリーズ「年月」表示へ 切り替え、包材のスリム化によりプラスチック使用量を約7%削減 | ||
キユーピー やさしい献立シリーズ 31品 賞味期間延長 | ||
サラダクラブ 素材パウチシリーズ全ての包材・インキを植物由来のバイオマスパウチおよびバイオマスインキへ切り替え完了 | ||
パーム油においてRSPOブックアンドクレーム方式への切り替えを完了し、マスバランスの切り替えを開始 | ||
2021年 | サステナビリティに向けた重点課題(食と健康への貢献、資源の有効活用・循環、気候変動への対応)とサステナビリティ目標を見直し | |
オンライン離乳食教室をキユーピー鳥栖工場で開始 | キユーピー広州工場オール電化設備を導入 | |
共同研究講座「キユーピー・東京家政大学 タマゴのおいしさ研究所」を開設 | キユーピー ベビーおやつ たまごたっぷりぼうろパッケージのプラスチック使用量を約25%削減 | |
「健康応援BOOK」を公開 |
野菜廃棄物ゼロ化4工場で完了 (サラダクラブ五霞工場) |
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アヲハタ4期連続で「子育てサポート企業」に認定 | キユーピー テイスティドレッシング全品に再生プラスチック30%を含むボトルを採用 | |
キユーピー食育活動「マヨネーズ教室」 「食をテーマにした講演会」を対面とオンラインのハイブリッド化 開始 |
TCFD提言への賛同を表明 TCFDコンソーシアムへ参画 |
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キユーピーグループ人権方針を策定 | サラダクラブ サステナビリティページを開設 | |
未来を創る子どもたちの生きる力を育む、楽しく学んで試せるサイト「食生活アカデミー」を開設 | 旬菜デリ青梅工場、キユーピータマゴ飯能工場、キユーピーベトナムで太陽光発電を開始 | |
子どもが野菜をおいしく、楽しく食べられるように応援するサイト「子どもと野菜をたのしもう」を開設 | ||
各世代で意識したい食生活のポイントとおすすめレシピを紹介するサイト「みんなの食と健康応援」を開設 | ||
2020年 | 組織再編により、経営推進本部にサステナビリティ推進部(旧CSR部)を設置 | |
サステナビリティ担当取締役を委員長とするサステナビリティ委員会(旧CSR委員会)を設置 | ||
CSRサイトをサステナビリティサイトへ名称変更 | ||
健康経営優良法人2020(ホワイト500)3年連続認定 | キユーピータイランド(第2期)、旬菜デリ昭島工場で太陽光発電を開始 | |
AIを活用した原料検査装置でキユーピーが第2回日本オープンイノベーション大賞農林水産大臣賞を受賞 | 野菜廃棄物ゼロ化3工場で完了 (サラダクラブ三原工場・サラダクラブ真庭工場) |
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東京農業大学内にキユーピー「エッグイノベーション」寄付研究部門を開設 | 第7回「食品産業もったいない大賞」農林水産省食料産業局長賞をキユーピーとキユーピータマゴが受賞 (卵殻と卵殻膜の価値探求と食と健康への貢献) |
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キユーピーが知的財産権制度活用優良企業として令和2年度「知財功労賞」特許庁長官表彰を受賞 | 再生プラスチックをキユーピー ドレッシング スティックタイプの外装に採用 | |
松本市・松本大学と共同研究の成果を発表 健康的な食生活提案 |
サラダクラブ 素材パウチシリーズ 12品に植物由来のプラスチックを採用 全品の賞味期間延長と年月表示 |
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渋谷区と共同で食生活と健康の関連を調査開始 | 環境賞「プラスチック・スマート」キャンペーンに参加 | |
初のオンライン社会科見学をキユーピー挙母工場・キユーピー神戸工場で実施 | CLOMA (Japan Clean Ocean Material Alliance) に加盟 | |
マヨテラスでオンライン見学を開始 | ||
2019年 | 「サステナビリティ目標」を設定 | |
健康経営優良法人2019(ホワイト500)2年連続認定 | 野菜廃棄物ゼロ化完了 (サラダクラブ遠州工場) |
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マヨネーズ教室(出前出張)累計参加人数10万人達成 | キユーピードレッシング ステッィクタイプの外装に再生プラスチック使用 | |
創業100周年イベント「キユーピー 笑顔を届ける音楽会」を全国各10ヵ所の幼稚園・保育園と介護施設で開催 | キユーピー、サンスター、日本パレットレンタルに3者によるトラックと船舶を組み合わせた3社共同輸送(関西・九州間)を開始 | |
山形県と包括連携協定を締結(地域の活性化と市民の生活の質向上を目的とした地域創生の推進) | 第6回「食品産業もったいない大賞」農林水産省食料産業局長賞をキユーピーとグリーンメッセージが受賞 (野菜の未利用部を活用した資源循環の推進) |
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AIを活用した食品の原料検査装置の取り組みにおいてで、キユーピーが「IT JapanAward 2019」準グランプリを受賞 | 令和元年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰 農林水産大臣賞をキユーピーとキユーピータマゴが受賞 (卵殻の付加価値化と社会貢献への挑戦) |
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ディープラーニングを活用した食品のAI原料検査装置の取り組みにおいてキユーピーが、「ディープラーニングビジネス活用アワード(日経xTECH主催)」大賞を受賞 | キユーピータイランド(第1期)で太陽光発電を開始 | |
2018年 | 「CSRの基本的な考え方」と「CSRの重点課題(健康寿命の延伸、子どもの心と体の健康支援、資源の有効活用と持続可能な調達、CO2排出量削減、ダイバーシティの推進)」を策定 | |
キユーピーグループの持続可能な調達のための基本方針の策定 | ||
健康経営優良法人2018(ホワイト500)認定 | キユーピーで初めて「年月表示」を開始(市販用介護食キユーピー やさしい献立シリーズ レトルトパウチ) | |
プラチナくるみん認定 | キユーピードレッシングのガラス瓶容器をプラスチックボトル化(原料調達、容器製造、容器輸送までにおいて、温室効果ガス(GHG)を約20%削減) | |
広島市と包括連携協定を締結(地産地消や食育、健康増進の取り組みなどを推進) | キユーピー、ライオン、日本パレットレンタルの異業種3社による共同幹線輸送を開始 | |
「あいち みんなのサラダ」プロジェクト実行委員会設立(愛知県民の野菜摂取量増加を応援) | 平成30年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰をキユーピーとグリーンメッセージが内閣総理大臣賞を受賞 (野菜の未利用部を活用した資源循環の推進) |
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平成30年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰 国土交通大臣表彰を受賞 | ||
RSPO※に加盟
(※ RSPO:持続可能なパーム油のための円卓会) |
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キユーピータイランド(第1期)で太陽光発電を開始 | ||
2017年 | 株主総会にてCSRの展示を実施 | |
CSR委員会を設置 環境委員会を食育・社会貢献を含むCSR全体を推進する組織に改編 | ||
キユーピー神戸工場でオープンキッチン(工場見学)を開始 | グリーンファクトリーセンター白河(第2期)で太陽光発電を開始 | |
一般財団法人 キユーピーみらいたまご財団設立(2019年4月に公益財団法人に移行) | キユーピー富士吉田工場 平成28年度関東地区電気使用合理化委員会委員長表彰 「事業所 最優秀賞」を受賞 ※2021年譲渡 |
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第1回 地域の居場所づくりサミット開催(一般財団法人 キユーピーみらいたまご財団) | 工場で発生する野菜残さで染めたエプロン(FOOD TEXTILE)をマヨネーズ教室で採用 | |
野菜残さのサイレージ化を開始(グリーンメッセージ) | ||
2016年 | 渋谷区との「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結 | キユーピー マヨネーズ(一部容量)とキユーピーハーフの賞味期間を延長(食品ロス削減) |
「キユーピーの森」第三期活動開始 | ||
「エネルギー1/2」をコンセプトとしたキユーピー神戸工場の操業開始 | ||
遠州デリカ※で太陽光発電を開始 ※ 現サラダクラブ遠州工場 |
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2015年 | 社会・環境推進部をCSR部に改組 | |
長距離輸送(500km以上)のモーダルシフトの推進開始 | ||
パッケージサラダ(一部商品)消費期限延長 | ||
グリーンファクトリーセンター(第1期)、キユーピー富士吉田工場(※2021年譲渡)に太陽光発電を開始 | ||
2014年 | 仙川キユーポート内に見学施設「マヨテラス」をオープン | エコプロダクツ2014年の環境省「Fun to Share」ブース内に卵殻活用事例を展示 |
キユーソー流通システム所沢物流センター、キユーピー醸造滋賀工場に太陽光発電設備導入 | ||
九都県市「容器包装ダイエット宣言」に参加。関東圏スーパー75店舗のキャンペーンで容器軽量化を行った商品を紹介 | ||
ポテトピール(主にじゃがいもの皮と芽)の飼料化開始(養豚用) | ||
キユーピー醸造 滋賀工場で太陽光発電を開始 | ||
2013年 | お茶の水女子大学に寄附研究部門「食と健康」を設立 | 加藤産業様、キユーソー流通システム、キユーピー連携のグリーン物流の普及拡大により、グリーン物流パートナーシップ会議特別賞を受賞 |
ダンスコンクールの協賛開始 | キユーソー流通システム松戸営業所・伊丹第三営業所、ケイパックに太陽光発電設備導入 | |
「広島県とアヲハタとの包括的連携に関する協定」を締結 | 「キユーピーの森」第二期活動開始 | |
ケイパック本社工場で太陽光発電を開始 | ||
2012年 | 社会・環境推進部と広報室を再編し、広報・CSR本部を設置 | |
幼児向け絵本の製作・発行(年1冊ずつ2016年まで実施) | キユーピー ファインケミカル本部五霞工場で太陽光発電を開始 | |
アヲハタ ジャム工場内に見学施設「アヲハタ ジャムデッキ」をオープン | ||
2011年 | 第32回食品産業優良企業等表彰 CSR部門で「農林水産大臣賞」を受賞 |
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公益財団法人ベルマーク教育助成財団が行う東日本大震災被災地の教育援助活動に対し5年間の寄付を開始 | ||
2010年 | 三國清三シェフを講師に迎えた「家族でわくわくクッキング」を開始 | |
2009年 | 社会・環境推進室と法務・知的財産室を再編し、CSR推進本部を設置、社会・環境推進室を社会・環境推進部に改組 | |
キッザニア甲子園に「マヨネーズ工場」パビリオン出展 | 営業車にハイブリッドカー「プリウス」を導入 | |
2008年 | マッチングギフト制度「QPeace」開始 | 段ボールの印刷に使用するインクを39色から標準色18色に集約 |
「社会と環境について語るブログ」が環境goo大賞(ブログ部門)受賞 | ||
2007年 | フードバンク活動への支援開始 | キユーピー富士吉田工場でISO14001の認証取得 ※2021年譲渡 |
「社会と環境について語るブログ」開始 | 水源涵養を目的として森林保全活動「キユーピーの森」を山梨県富士吉田市で開始 | |
2006年 | 「社会・環境報告書」の発行を開始(社会性の記述を増やし、冊子版とウェブ版を発行) | |
渋谷音楽祭への協賛開始 | 「チーム・マイナス6%」に参加 | |
八都県市「容器包装ダイエット宣言」に参加 | ||
2005年 | CSR担当役員任命、環境対策室を社会・環境推進室に改組 | |
「環境・社会報告書」の発行を開始(「環境報告書」に社会活動に関する内容を付加) | ||
中河原工場でISO14001の認証取得 | ||
2004年 | キユーピーニュースが第4回消費者教育教材資料表彰(主催:財団法人消費者教育支援センター)の優秀賞を受賞 | 鳥栖工場でISO14001の認証取得 |
2003年 | キユーピー全工場で廃棄物の再資源化率100%達成 | |
2002年 | マヨネーズ教室を開始 | キユーピー全工場の廃棄物焼却炉を廃止 |
東京水産大学(現 東京海洋大学)大学院に「ヘルスフード科学(中島董一郎記念)寄附講座」を設立 | 五霞工場で廃棄物の再資源化率100%達成 | |
2001年 | 「環境報告書」の発行開始 | |
五霞工場でISO14001の認証取得 | ||
グループ環境マネジメントマニュアルを制定 | ||
2000年 | マヨネーズ容器、段ボール箱の減量化、仕切り板廃止などを実施 | |
伊丹工場でISO14001の認証取得 | ||
NPO法人「霧多布湿原ナショナルトラスト」への協賛および寄付を開始 | ||
1998年 | 容器包装の環境影響評価基準を制定 | |
グリーン購入の基本原則を制定、OA用紙ガイドラインを作成・運用開始 | ||
環境保全のための基本方針を制定(部門ごとの目標を設定し活動) | ||
1997年 | 環境担当役員、環境対策室を設置 | |
環境委員会(委員長:環境担当役員)を全社組織に改組 | ||
卵殻膜を素材としたうまみ調味料を発売(商品名「卵醤」) ※現在は販売しておりません |
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1993年 | 安全・環境に関するグループ各社相互点検システムを確立 | |
1992年 | 容器減量化を推進(ドレッシングびんを丸形・軽量びん化など) | |
1991年 | 環境問題検討委員会を設置(委員長:生産本部長) | |
卵殻膜を加工、化粧品原料として発売 | ||
1984年 | 「食」をテーマとする講演会活動を開始 | |
1981年 | 卵殻を食品用カルシウムとして発売(膜除去技術の確立により実現、商品名「カルホープ」) | |
1980年 | 「那覇ママさんコーラスまつり」(現 「全沖縄おかあさんコーラス大会」)の協賛開始 | |
1978年 | 日本合唱連盟・朝日新聞社主催の「全日本ママさんコーラス大会」(現「全日本おかあさんコーラス大会」)の協賛開始 | |
1975年 | 食生活に関するビデオの配布開始 | |
1973年 | 食と健康の知識の普及をはかる「キユーピーニュース」発行 | |
1971年 | 活性汚泥による排水処理設備を導入(1975年に全工場に整備) | |
1969年 | 卵殻の破砕・乾燥設備を導入(旧仙川工場) | |
1963年 | 廃棄物削減を合理化の一環として取り組み開始 | |
1962年 | 「キユーピー3分クッキング」放映開始 | |
1961年 | オープンキッチン(工場見学)を開始 | |
1960年 | 財団法人ベルマーク教育助成財団への協賛開始 | |
1956年 | 卵殻を天日で干し、土壌改良材として農家に販売を開始 |