2013/12/13 No.57★新CM |
キユーピーハーフの新テレビCMが完成福山雅治さんを起用したテレビCM第19弾
|
キユーピーは、「キユーピーハーフ」のテレビCMの新バージョンを制作し、12月16日(月)から全国で放映を開始します。
キユーピーではアーティストの福山雅治さんを起用したテレビCMを2007年秋から計18篇放映しています。
今回制作した第19弾CM「タマゴのタルティーヌ」篇は、前作に引き続き、スライスしたパンにお好みの具材をのせて楽しむフランス式オープンサンド「タルティーヌ」をテーマにしています。CMに登場するのは、ざっくりと刻んだゆで卵をキユーピーハーフで和え、バゲットにのせたシンプルなメニューです。簡単に作れて、トッピングする具材次第で無限大のアレンジが楽しめる「タルティーヌ」を通じて、何にでもよく合い、マヨネーズに比べてカロリー半分(当社比)で、気軽にマヨネーズのおいしさを楽しめる「キユーピーハーフ」の魅力をお伝えします。
また、「キユーピーハーフ」の特設サイト(※1)では、新CMの放映開始に合わせて45秒バージョンのCMを先行して公開するほか、バリエーション豊かな「タルティーヌ」のオリジナルレシピを特集コーナーで紹介します。
※1 キユーピーハーフ特設サイト |
||||||
■CMの内容
落ち葉の絨毯の上、キャンバスに向かい油絵を描く福山さん。
そこに描かれているのは広大な荒野にポツンと建つ白いテント。 絵画が動き始め、絵の中の世界へ。
テントから顔を覗かせたのは一人の男の子。
男の子が出てくると、それに続いて 次々と子どもたちがテントから現れます。
テーブルを囲む子どもたち。
大きなお皿に並んだタマゴのタルティーヌを 嬉しそうに食べ始めます。
「ハーフをかけるだけの魔法」
そんなキャンバスの中の世界を見つめる福山さんも
一緒にタルティーヌを頬張り、優しく微笑みます。 |
||||||
今回のCMは、実写から絵画調に変わっていく映像の変化が見どころのひとつです。
福山さんと子どもたちの異次元の世界を、キャンバスに描かれた絵画でつないでいます。
2つの世界がいつの間にか混ざり合う、浮遊感のあるファンタジーあふれる映像から、
「キユーピーハーフ」の軽やかさやカジュアル感を表現しました。
|
||||||
■CM撮影時のエピソード キユーピーハーフのCMとして19作目となる今回の撮影でも、スタッフとのチームワークの良さを見せてくれた福山さん。
気心の知れたスタッフに囲まれて、現場は終始和やかな雰囲気でしたが、実際に撮影が始まると、
監督からの細かなリクエストに応じるだけでなく、絵画を描くシーンのポージングを自ら提案するなど、
良い映像を撮るための積極的な姿勢はさすがでした。CMごとに新しくなるメニューについても関心が高く、
裏方で準備するフードスタイリストにも気さくに話し掛けられていました。
今回のCMも、素材の組み合わせ次第でアレンジが広がる「タルティーヌ」がテーマ。 撮影現場には、さまざまな食材を使ったタルティーヌが用意されていましたが、 福山さんが「これはおもしろい組み合わせですね」と特に驚かれていたのは「りんごとベーコンのタルティーヌ」。 りんごのさわやかな甘みとベーコンの塩気が相性抜群のメニューです。 特設サイトでは、身近な素材の食感や味わいを引き立てる、キユーピーハーフを使ったタルティーヌのレシピを多数公開しています。 |
||||||
■放映予定 2013年12月16日(月)から全国で放映
|